AWAY

あらすじ

2033年3月末のある朝、中学生・一紀(かずき)と子どもたちは、周囲の大人が消えてしまったことに気づく。子どもだけの世界となり、予想もできない日々が始まるが…?衝撃の本格SFストーリー! 小松左京の短編「お召し」にアイディアを得て、萩尾望都が広く深く世界を描く意欲作です。

独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    この世界から大人が突然いなくなって子ども達だけで生きていくことになってから、それまで大人の保護のもとに生きてきた子達がみんなで知恵を出し合って協力してこの困難を乗り越えていくさまは勇気をもらいました。子どもの生命力って本当に素晴らしい。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    衝撃的な始まりだわ

    期待してしまうわ。大人がいない世界での始まり方。これからどんな感じで展開するのかとっても楽しみです。子ども達の世界で安全と安心の世界が実現できるのか、想像もつかないです。漫画見終わったら、原作も読んでみようかなぁ。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    SF短編萩尾ワールド

    いつも、の世界から急転直下に始まるSFなのか、もしかしたら明日、自分たちがなのか。短編なので、読みやすい、が、原作者からも推察できると思うが、意識提起的な物語。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    読んだような、読んでないのか?

    萩尾先生の作品は、ほとんど読んでいると思っていたのですが、この作品は、タイトルみても、記憶にないみたい。だから、遅ればせながら今から読みます。できれば本屋で探してみます。

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    小学校の

    5年生くらいからは、守ってあげるところはしっかり守ってあげながら大人扱いしていくほうが健全よねと思っていたことを思い出しました。

    • 0

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