3.0
奥手女子が、実はイケメン男子に愛されるお話です。
だんだん彼により 開発されていきますが、割とさらっと読めてしまいます。もう少し読み応えがあると良かったかな。。
by
あおいきれ
- 0
奥手女子が、実はイケメン男子に愛されるお話です。
だんだん彼により 開発されていきますが、割とさらっと読めてしまいます。もう少し読み応えがあると良かったかな。。
御堂ファンですが、今回は話に抑揚がなくてサラッと終わった感じで印象に残らなかったのが残念。次回はもっとひねった展開を期待します。
結局何だかんだ言っても亮介は、お金で女性を抱いているし、その理由も言い訳としてもお粗末。
その後にこれからは君だけと言われても、こういう人はこの先も信じられないと思ってしまう。
主人公はその辺はサラリと納得しちゃうんだと、なんか読んでいても共感できない。
読み終わった後、イライラ、ムカムカしてしまいました。
真面目で恋に奥手な彼女が、他人の評価はともかく、自分がこの人ならと思える相手と結ばれ、幸せになるお話です。
年上の後輩というだけでも、仕事教え辛いと思うのですが、彼女は、そんなことをおくびにも出さず、丁寧に仕事を教えて、仕事に対する姿勢をちゃんと評価、憧れをもっている。彼もまた、自分自身をちゃんとみてくれる彼女に好意を持っている。
彼の生い立ちを考えると、彼女の様な人に出会って相思相愛になれて、本当によかった。