【ネタバレあり】棘にくちづけのレビューと感想（62ページ目）

溺れる吐息に…など他の作品は面白いのにこちらは感情移入出来ず
複雑な家族の話があり、理解して読んでいたつもりでいたが、その後読み進めていたら、なんでこういう発言がでるのだかわからなくなり置いてけぼりにされた感があった。

こちらの作者が好きで他の作品も読んでおりますが、今回も絵がとても綺麗です。
特殊な設定でも、主人公や相手がお互いのことを少しずつ知っていく過程が丁寧に描かれているので、共感しながら読めました。
両親も理解していない彼女の良さに気づいて、本人の前で伝えてくれる優しさが素敵だと思います。

とにかく甘い😆💓

「溺れる吐息に〜」を読んでこちらも読みました。
家のつながりで結婚⁈ 「はい◯らさんが通る」を思い出しました😃💦

最初は家のしきたり⁈かつ姉の身代わりで結婚することになったけど、お互いに愛するように💕
ムカつくほど嫌な人も邪魔をするような人もさほど出てこず、蒼介の出生の秘密⁈という揺さぶりぐらいで2人の絆は揺らぎません😆
逆に言えば嫉妬に駆られるってことも大してないので、物足りなさはあるかな⁈
信頼し合う関係で、甘々なところもいっぱい💓

最後は当初の結婚の目的だった子供も誕生し、桜も現代女性らしく仕事に邁進。上司・部下、夫・妻といった上下関係なく対等に2人で相談、解決していく様子は、古いしきたりで結ばれた2人だけど、現代を生き抜く2人といった感じで良かったです。それは最後の「(僕ではなく)僕たちの子どもを産んでくれてありがとう」に集約されている気がします。

出来過ぎのところもありますが、この作家さんらしく甘くまとまっています😆

とりあえず、絵がすごく私のタイプ！！！
恋じゃないから始まる恋愛なんてやっぱり漫画だけだなぁ~
やっぱり漫画さいこうだもん

設定が…

設定がすごいですね。
姉には婚約者がいるけれど、他に好きな人が出来て、その恋を応援する代わりに自分が婚約者になる！ってゆー。 いやいや誰でもいいの？笑
しかもその相手が自分が就職した会社の社長だった！
だけど優しい社長にキュン♡

結婚を急いで。子供を欲しがる時点で胡散臭いなと思うけれど、意外と気持ちもあるのかな！？とも思える言動。。。この先どうなるのか気になります！

小山内家と柊家は、江戸時代から続く関係、柊家は小山内家の女の子を娶ることで繁栄してきた。主人公の姉が婚約者だったが、好きな人がいたため、妹の主人公が代わりに婚約者となるが。

謎が多くて

社長と秘書っていう在り来たりな設定かと思いきや、先祖からの絡みがあり、また、それぞれの登場人物の生い立ちや性格などが、しっかり設定されてるので、読んでいくうちに引き込まれました。

キュンキュンする

いやー、社長×秘書って設定がいいですね！
主人公の桜が可愛くて好きです！
社長の弟登場で何だか少し波乱の予感！？

無料分読みました。
主人公がおバカな流され少女でなく、ちゃんと自分を持ち家族のために決断しているので応援したくなります。
これから、社長との信頼関係が深まったり、一族の歴史とか仕来たりが更に明らかになっていくのでしょう。