みんなのレビューと感想「棘にくちづけ」（ネタバレ非表示）（30ページ目）

ひいろ先生の作品はたくさん読んだのに、まだこんなにぐいぐい読みたくなる作品があったとは
もう夢中で読みました

普通におもしろいです。
が、意外にあっさりハッピーエンドでおわったので、少し物足りない感じはしました。

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なぜ柊家と小山内家が結婚しなければならないのか？姉が婚約を断ったから妹が婚約者となったなど？がたくさんあります。

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作者さんが好きで読み始めました。
小山内家なら誰でもいいというような言い方、子ども産んでくれればいいという言い方が誤解だったという話がありましたが私にはよくわかりませんでした。そういう言い方は誤解するでしょって感じでした。
でもこの作者さんのラブシーン大好きです。

何時代の人たちなんだと思いながら読んでいましたが、案外面白い。
家のための結婚って設定はよくあるけど、なんか他のと違うんです!

出ました♥️イケメン社長！虜です

初めはあ～あり得ない設定だなぁとか思ったのも一瞬でヒロインとお相手のイケメン社長との距離感のつめにのめり込んでいったら、はい♥️社長のかっこよさに引き込まれてました(笑)

主人公の目がすわる所が可愛い

如月ひいろ先生の絵がキレイきっかけで読み始めました。主人公の心変化が可愛く、社長のスマートさもカッコよく、可愛い～物語です。

就職先の社長といきなり、婚約。

お姉さんが婚約していた相手と婚約することになった私。でも、その人は就職先の社長だった。なぜ、こんな格差のある人と婚約できるのか、なんのつながりがあるのか。

お家制度？からの恋

姉の代わりに婚約者を引き継いだ主人公。代々この家の子をお嫁さんにすると繁栄するっていう習わしから始まるから、主人公としてはモヤリそう。

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絵も可愛いし、ストーリーもサクッと読めます。家同士の結婚でそこの娘なら誰でもいいって、ちょっとは躊躇してほしい！社長も家の繁盛のためだから仕方ないかもだけど、ヒロインからしたら愛情がないとね。