3.0
水沢先生は、姫ちゃんのりぼん当時一番好きな作家さんでした。逆にあれが異食(?)で、他を読むとかなりコテコテの少女マンガな気がします。良くもそうでなくも。キラキラ男子が地味女子に優しくしてってありがちな感じなので、ひねりが欲しいというか。時代に合わせて来たのでしょうか。
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水沢先生は、姫ちゃんのりぼん当時一番好きな作家さんでした。逆にあれが異食(?)で、他を読むとかなりコテコテの少女マンガな気がします。良くもそうでなくも。キラキラ男子が地味女子に優しくしてってありがちな感じなので、ひねりが欲しいというか。時代に合わせて来たのでしょうか。
主人公のみくは
地味で暗くてネガティブで。。
ひたむきに一歩一歩がんばる姿にめちゃくちゃ共感できます!
基本的に前後編で1つのテーマが終わるので
読みやすいです。
女子なら誰でも通ってきた悩みを丁寧に描いてくれています。
自信がないみくちゃん。渋谷くんと付き合ってお洒落に目覚めていく。
ウジウジ悩んでしまう子って本当は沢山いるんだろうな…と思わなくもない。
でも、恋をすると可愛くなるってこういうことなのかなーと子供の頃思いました。
経験が自信になってくるんだなって妄想ひけてたな。
初めてよんだのは古本屋でした。
そのときは1巻しか見れなかったのですぐさま単行本を買って集めました。
面白いのはまず主人公の目線で描かれた物語を見せておいて、後半は彼氏目線の物語が入るところです。ひとつのストーリーでもお互いこう思ってたんだーと感心してました。
恋愛よりも主人公達の生活やオシャレへの探究心とか、人間関係の悩みに共感します。主人公が良い子過ぎないのがいい。毎話、失敗して反省して最後は爽やかに完結っていう流れが安心して読めました。
みくちゃんのネガティブさにちょっともやっとする場面もありますが、高校生のピュアな恋愛に懐かしい気持ちになります。
みくちゃんの一生懸命さや、努力、出てくるファッションなんかも可愛くて、色々参考にもなる漫画だと思います。
大人しい地味な女の子が偶然のヘアモデルをきっかけにおしゃれ女子へと変わっていくところは夢があってとっても好きです。ただ主人公の女の子のうじうじとした性格がちょっと駄目で、途中で読むのをやめちゃいました。
水沢先生のマンガは小学生の頃読んでました。
姫ちゃんのリボンが好きでした。
大人になってもかわいい作品です。
こちらは初めて読みましたが
オシャレに目覚めて変わっていくヒロインが
かわいいです。
むかし、子どもの頃、リボンで読んでいたマンガ家さん。絵が可愛らしくて、正統派の少女マンガで大好きだった。同じ作者のお話で、少しずつ成長していくヒロインに頑張って!と応援したくなります。
高校生の恋愛なんてもう忘れちゃったけどなんかじれったいところとかはっきり言ったらいいのにーとかほんとに初心者って感じの二人がうまくいったらいいなぁと思いながら読んでいます