5.0
女の入る隙はなく。。
久しぶりに彩影でりこ先生の作品を読みました!
んもーーー!!やたれたーって感じです。
当たり前ですが、女性が登場するのに女性の入る隙もなく、繰り広げられるストーリーに、次話が待てません!
主人公と歳の離れた使用人のイノセントから、徐々に開花させていく、させられていく、恥らしさといやらしさにぐんぐん引き込まれます!!
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久しぶりに彩影でりこ先生の作品を読みました!
んもーーー!!やたれたーって感じです。
当たり前ですが、女性が登場するのに女性の入る隙もなく、繰り広げられるストーリーに、次話が待てません!
主人公と歳の離れた使用人のイノセントから、徐々に開花させていく、させられていく、恥らしさといやらしさにぐんぐん引き込まれます!!
お試しを読んだ時はキツい内容を想像しました。
明治から昭和まで、今考えても酷い時代だと思う。男尊女卑で、権力は本当に絶対で、いわゆる名家と呼ばれる家は実は内情はこの漫画のようなことがあってもおかしくない感じだったのではないだろうか。
横溝正史の話のようだと思いました。
蘭蔵のそばに「あちこ」のような人がいて良かった。最後、蘭蔵が笑っていて、救われた気がしました。
昭和の地方名家という設定とためし読みに惹かれて購入!
二組のお話が進みます。名家の使用人×当主とハーフのために片身の狭い思いをしている青年×当主の義理の兄:知能は低いけど小悪魔的な👿(こちらはエロ要素まだないです)
ありがちな設定ですが面白いです‼️‼️
内容も深く今後の展開を大いに期待します♪
エロ要素が少ないのとポイント高めなので-☆
すき…!
全力でハッピーなお話とは程遠いですが、痛々しく歪んだ中にも、典彦の愛があって…!イヤミスならぬイヤエロ?イヤというわけでもないけれど、読後複雑な気持ちになるのは間違いなく…!
ただただ、芸術的にエロいのがたまりませぬ。
それぞれ登場人物1人1人にフォーカスあたるので、中々興味深い。飯田さんが気になりますね!
あまり頭を使わずサラーっと読み進めたい人には不向きかもしれません。
内容はすごく魅力的、ストーリーもすごく面白いのですが、初めての世界観、且つ油断してたこともあり、「え、これどういうこと?」というのが多々ありました。
故に、再度読みたいと思います(それだけでなく単純に繰り返し読みたい)。
昔は座敷牢があるお屋敷があって、確かに障害のある人は家から外に出さず、隠しているお宅もあったそうです。今では考えられない様な事ですよねー。
なかなか凄い内容で、どろどろと陰湿な世界です。暗いの苦手な人はオススメできません。
唯一の救いは蘭蔵が育郎の事をとても大好きなんだろうなと思われる行動をする事かな~
ただのBOYS LOVEだとおもってサクサク読み始めたものの、重い重い…
でも途中でやめられなくなって読みたくない引き返したい気持ちと先を知りたい気持ちととの鬩ぎ合いです
とりあえず心して読むべし、とお伝えしたいです
淫靡な感じは作者さんうまいなぁと感心しますね
幼少期から心に深く傷を負って育った主人公の、救われない感じが読んでいてしんどい。その傷の元である兄自身もとても悲しい人。主人公の使用人として昔から側にいる男の歪んだ愛情…?
ただただ不穏で悲しくて、救いがない。幸せになれる気は微塵もしない。なのに読み進めてしまう。不思議です。
人を選ぶ作品です(注意)笑
外道、死んだ魚の目を書かしたらBL best1
だなーと何となく気になってしょうがない
ので攻めが酷くても読んじゃいました
思ったら鬼才はらださんが唯一ファンだと
言う人だった…腐のレーダーが反応したんですね
BLとしてより、物語の闇の深さにハマりました。もちろんBLの要素がないと成立しないですが。
雷蔵さんみたいな無垢な人が出てくるのはズルいです。彼には誰も勝てない。
他の方のレビューにもあるように、好き嫌いが分かれる作品だと思いますが、おススメです‼️