【ネタバレあり】コタローは1人暮らしのレビューと感想（69ページ目）

ぎゅっってしたくなる

コタローが、かわいくてぎゅってしたくなる。
おかあさんと過ごした日々が、良いものであったかのように思いたいコタローがあまりにも不憫で、助けてあげたくなる
そんな漫画。

子どもかひとり暮らしとは中々変わった設定。コタローは無表情の裏には辛い生い立ちが。周囲の人々が優しくて心温まる作品。

コタロー

年齢を感じさせないのはなんでなのか？
読んでいてホントにまだこんな年齢なの？って思う。
少しずつ両親がどうなっているのかわかってきているけど、コタローくんには幸せになって欲しいです。

可愛い

コタローが可愛い。とのさまん語？がすごく不思議だけど、そこは子どもっぽくて。。。だけど、1人で暮らすことになったコタローの過去が気になって、どんどん読み進めたくなります。

おもしろい！かわいい！途中までだけどすごくおもしろかったです！なんで一人暮らしなんだろってとこまでしか読んでないですけどこれからまた読もうかな。

ん～

幼稚園の子が独り暮らしなんて現実じゃ絶対にありえないけど、同じアパートの住人がみんな良い人で良かった。

コタロー

5歳までの短い年月に、どんな経験をしたのだろう。。。と、所々のエピソードに虐待の話が入ってます。コミックも買ってしまいました。

面白いのと、切ないのと、上手く入り混じったお話がクセになります。コータロー君、どんな大人になるのかこれから先もずっと気になるお話しです。

泣かされてしまう・・・

たった４歳のコタローに何回も泣かされてしまいました。
最初は周りも一癖ある大人ばかりでただのギャグだと思っていたのに、少しずつ事情が明らかになっていって、それをコタローの目線で語るので何とも切なく響いてきます。もちろんただの子どもっぽい笑い話のときも。
いろんな大人に読んで欲しいなと思います。

心が…

5歳のコタローが経験した過去の出来事により、まだならなくていい、まだ考えなくてもいい大人の様な振る舞いをしていて、だけど奥の方にある幼さや寂しさがあって。そんなことを言葉にしなくても感じ取ってくれる、コタローのことを気にかけていてくれる周りの大人達が優しくて…。
たまに笑えて、泣けて、切なくて、面白くて、苦しくて…。
どうか幸せな結末が待っていてほしいと願いながら読んでます。