【ネタバレあり】コタローは1人暮らしのレビューと感想（21ページ目）

悲しさの中に

実際には無い話、マンガだから。
でも、もう少し大きい年齢では、子供だけで暮らしているとかは、あると思う。
私も小6の時に母子家庭の母親がたまにしか帰ってこなかった家だったから。
コタローきゅんがいじらしくて、いじらしくて…。
子供頃って親が世界の全てなんだよね。

孤独さ

アパートの住人同士が、もはや1つの家族のようです。昔のご近所付き合いを思い出せます。コタローの影の部分と子供らしさに愛しさを感じます。

ぐっとくる

小さいコタロー、大人に近づこうとして、でも周りの大人に助けられて、周りの大人も心動かされて、ぐっときます

読みやすい

1話読み切りで、とても読み進めやすいです。
コタロー君の壮絶な過去が悲しすぎますが、今はいい人に囲まれていてよかったです。

実際にこのような一人暮らしをするパターンは無いと思うけど、こう言う過去がある子はたくさんいるんだろうなと時々笑いの中に胸が苦しくなる場面があります。

タイトル絵に惹かれたので手に取って読んでみることにしました！とても楽しみな作品となりました。続きが気になる

泣ける

母親目線でこれを見るとすごく切なくなる。
4歳児が一人暮らしなんてあり得ないけど、コタローの気持ちを考えると泣けてしまう。

かわいい

コタローちゃんとアパートの隣人たちの距離感が良い。なんだかんだ言いつつ、お隣さんが毎日保育園の送り迎えしてるところなどほっこり。
コタローちゃんの過去も徐々に明らかになっていくのか気になります。

泣ける

コタローがなぜ大人びた言動をするのか、、、
それが段々わかってきますが、とても切ないです。
子どもが子どもらしく振る舞えるって幸せなんですね。

予想外でした

タイトルを見て、お気楽に読める物かと思い無料を読み進めたら。突っ込みどころ満載ではあるものの、ヒューマンドラマのような胸に残るものがある一話一話です。