みんなのレビューと感想「マトリズム」（ネタバレ非表示）

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主人公がマトリで、売人や使用者を逮捕していきます。主人公は妹が薬によって命を落としているのですが、その真相が結局よく分からないまま終わってしまった印象です。

クスリと凡人

鈴木マサカズさん作品。
ちょっとノンフィクションぽい、たんたんと短い話が続いていくやつです。
これはクスリ（マ薬）に手を出してしまった人たちの話。
無料の40話読みました。先生の話がかなりよかった。

薬物

薬物の広がり方
　リアル感があります
これから　どのように　落ちていき
　また 　日常生活を　取り戻すことができるのか
　そこが興味のあるところです

ありそうで怖いな

不安しかない主婦が栄養剤と信じて手を出したとか、これはリアルにありそうで怖い。ママ友だって、実際、そこまで深く考えてなくて・・・。最近の世の中では、薬物って遠い世界のことではなく、ほんとに身近なんだなと考えさせられた。

こわい

決して他人事ではないストーリーですね。
犯人がそのつもりなくても、巻き込まれることもあるかもしれないし、結局は疑う？ことをやめたら誰でもカモになるかもしれない。
本当に興味はもっちゃいけないものですね。

この方の作品は色々と読んだけど、この作品はリアリティがありすぎてちょっとしんどくなってしまいました　けれど考えさせられる作品です

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身近でも、こんな事は普通に起こっているのかもしれないと思ってしまうストーリー。
人の弱い心につけ込む悪魔って感じです。
面白いです。
ポイント貯まったら是非続きを読みたいです。

マトリ

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薬にてをだす様々な人が、描かれ現実にある話。絵も毎回同じ方でストーリーともにわかりやすいせいか、あっという間に読んでしまう。

リアル

とてもリアルでした。
私とは関係ない話と思ってますが、いつ何時巻き込まれてもおかしくないんだなと思います。

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違法薬物で捕まった人達がどういう経緯で薬物に手を出したのか、手を出してどうなったのか、がそれぞれ逮捕をゴールとした一人分ずつの物語となっていてサクサク読みやすい。
主役は薬物で身内を失ったマ薬取締官通称マトリで、薬物への恨みを原動力として精力的に捜査している。
クスリをやっているのが反社のようなろくでなしばかりでなく、普通の一般人が多いところに興味本位で軽く手を出すことの危険さがよく分かる。
薬物なんて、自分のつまらない人生を他責した負け犬が手に取るダサイ物だと思いますね。