みんなのレビューと感想「マトリズム」（ネタバレ非表示）（36ページ目）

身近

こんな身近で薬物が入手出来る世の中　依存から立ち直る苦労　鈴木さんの作品は知らない世界また知らなくてはいけない世界へ誘ってくれる

薬を自らする人はいいけど、他人に何の薬かも言わずに巻きこんでいくのは一番たちが悪いと思った。追い詰められればすがりたくなる気持ちはあっても自ら快楽のためにやるにはやっぱりリスクがあるなとこの漫画を読んで改めて思います。

おもしろそうだなと思い読んでみました。何だか怖くなったので自分には関係のない世界だなとは思わずに生きていきます。

さまざま

いろんな人生や成り行きがあるんだなと。考えさせられる。入り口なんて、すぐそばにあるんだなと怖くなる。

悲しくて凄まじい

薬物ってこんなに簡単に日常に入り込むのかと生々しい。
エピソードも多用で読んでいて飽きない。
今後も期待します。

人は弱い

人間の弱さを見ているよう、人は助けあい協力しあいながら生きていかないといけない。孤独は、人を弱くする。

こんな風に薬を初めてしまうんだとリアルに感じられる内容でした。高校教師の話は生徒の気持ちが切なかったです。

マトリって。

完全に自分とは縁のないものだと思ってました。身近にも、お世話になる可能性って潜んでるもんなんですね。面白い作品です！

うーん

読んでいたら苦しくなります。
薬物…本当に良くない、やってはいけない、そもそも無くなって欲しい。周りにいないけど、しんどいよね

お薬の話

薬物はいけないとはわかっている人は多いと思うんですけど使ったらどうなるかってわからない人が多いと思うんですよ。
薬物ダメ絶対を具体的なエピソードで教えてくれる当作品です。
為になる作品で学校教育に導入すべきだと思います。