みんなのレビューと感想「マトリズム」（ネタバレ非表示）（25ページ目）

人の心は弱く脆いもの。
きっと何かのきっかけがあれば、薬に手を出してしまうこともあるのかもしれない。
そんなことに気付かせてくれる漫画です。

作家さん好き。

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職業モノを描く時のこの作家さんが好きで読みました。それぞれのエピソードで短編を繋いでから構成です。捜査官の主人公？がちょっとやさぐれてるキャラで、表情の描き方とかツボです。

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読み始めたばかりです！こうやって薬物が流通していくんだな、、、と思いました。身近な人を信用できなくなるなぁ、、と怖くなりました。

壁一枚分向こうの怖さ。

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薬物に手を出す人がなかなか居なくならないとは聞き齧って居たけれど、これはリアリティーに富んでいて、薬物に手を出してしまうまでの、よくある事情が描写されてるから、色んな人に読んで欲しいですね。

現代

時代の象徴みたいの書いてるストーリーは好きです。今時の犯罪とか、若年性の問題とか漫画から教えられることもあります。

こわい。

今の日本ももう一歩道を曲がればそういう世界につながってしまう可能性があるわけで。でもその世界に一度つながればこうなるんですよね。怖い。

むりょう

無料分読みました。
この作者の作品はシュールというか、心が寂しくなる感じだが、気になって読み続けてしまう。

普通の人が

薬物に関わってしまう話でした。ホントに、普通の人が普通に生活してる中でも薬物が浸透してきている怖さを感じました。

ほんとうに

薬物を扱う警察の友人からたまに聞かされても、中々信じられない様な現実。
それが、漫画としておこされてある作品でした。
昔の反社の方々ではなく、ほんとにフツーの人が薬物に手を出すんですね。
パラレルワールドの話ではなく、ほんとにドアね向こうはわからない。

なるほどなー

割とリアルだよね？これ。と思うシーンがあって、主婦がアレにハマっていく様子はなんとも…あかんよ、薬物。オモロイよ。この漫画。