5.0
名作
コミックを買って何度も読んだはずなのに、色々忘れていました。再びドキドキしながら読みました。
まず、ファッションが可愛い。絵が綺麗。
これだけでも、読む価値があると思うのですが、内容も素晴らしい。ダラダラと続くわけでもなく、読みやすい。ちゃんとまとまって、魅せてくれます。
今、ドラマでやっても面白いと思う。
「黄河の果てに」が映画化されたら観に行きたい。
- 0
コミックを買って何度も読んだはずなのに、色々忘れていました。再びドキドキしながら読みました。
まず、ファッションが可愛い。絵が綺麗。
これだけでも、読む価値があると思うのですが、内容も素晴らしい。ダラダラと続くわけでもなく、読みやすい。ちゃんとまとまって、魅せてくれます。
今、ドラマでやっても面白いと思う。
「黄河の果てに」が映画化されたら観に行きたい。
途中、いろんな感情が入り乱れて苦しかったけど、最後それぞれ良い方向に進めたのでよかった!3巻完結とは思えないほど目まぐるしく、濃く、でもまとまっていて良い作品でした。
急な事故で両親が亡くなり、叔母と二人暮らしになったナノちゃん。派手な叔母はきらいだけど、関わるうちに芸能界の方々と知り合って…。好きな男の子も芸能人。
これからナノちゃんは女優になれるか楽しみです。
有閑倶楽部とはまた全然違うストーリーで(あたりまえですが)、こちらはこちらでどんどん読んでしまいます。
もう懐かしすぎて嬉しいです!りぼんが大好きだったのでよく読んでました!この年齢で再会できるなんて感激です!
華やかな世界がよく似合う絵の作家さんだと思います。
後半、菜乃が女優として華開くところが特に面白いです。
瑤子さんとマネージャーさんのキャラもいい!
当時は子どもだったので、主人公に敵対する人は敵!みたいに思ってたけど、
今ならそれぞれの人生があって、それぞれががむしゃらに生きているからこそなんだと思えます。
梢ちゃんだって、好きでもない人(親友の好きな人)にこくられて迷惑しかないよね。なのに逆ギレされてるし?
本当の友達って高井さんとようこさんみたいの関係なんだと思う。
羨ましい。
美人だけど演技が超ヘタくそな菜乃。
だけど謎のオーラで人を惹きつける。
実は大女優の娘。
母のライバルから嫌がらせを受けたり、自身の親友でもありライバルと同じ人を好きになって苦しみながらも懸命に頑張る。
面白いです。
一条ゆかり先生と言えば有閑倶楽部ぐらいしか知りませんでした。こちらの作品は最初の数話を無料で読んだ後、気になってしょうがなかったので全話購入してしまいました。それぐらい面白かったです。晴臣と野口先生がすごく良いキャラだと思います。外見も中身もかっこいい!更にこの後の後日談も見てみたいなぁと思える作品でした。
一条ゆかりの作品はどれも本当に面白くて大好きです。この女友達は、共に成長して成功していく物語として見てみてワクワクします。