みんなのレビューと感想「モーメント 永遠の一瞬」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

すごい！！

槇村さとる先生、お名前だけは聞いてましたが、ちゃんと読むのはこれが初めて。
小学生から徐々に成長していく様や登場人物たちの様々な個性、アクの描き出し方まで、なんと絶妙なこと！骨格や筋肉の動きを捉え切った画！素晴らしい表現力ですね！
そしてストーリーの繊細な展開や、心の機微にもワクワクはらはらしながら読み進みました。
フィギュアスケートがお好きな方だけでなく、誰もが楽しめる作品かと思います。
機会があれば後半も続けて読みたい！

すごいです。

さすがの槙村さとる作品です。絵とテーマは好みに分かれると思いますが、徹底した取材力?実際フィギュアの世界もバレエの世界もこのような忖度や異常な親の干渉があるのだと思います。それを心揺さぶる作品として描かれていて、作品として集中して読みたくなります。また一人っ子親特有の盲目暴走集中過保護、兄弟多いっ子親の良い意味での見てない感もうまく描かれています。雪のお母さんがはじめはいい感じだったのに雪が結果を出していくごとにおかしくなって心が不安定病んでく形もこれまた絶妙に描かれています。

何度読んでも

登場人物全員の気持ちがわかる！
昔読んでまた読みたくなって、何度読み返してもドキドキワクワクします。
昔読んだ時と違って私も母になり違う目線で見れて、雪もダイヤもむっちゃんも大人たちもママもみんなみんな良くも悪くも一生懸命でしげきを受けます！

のめりこみます

雪ちゃんの気持ちと一緒に、自分の気持ちも変化していく感じがしました。
全力で、人生かけて取り組める事があるなんてすごい。それを支える人達…雪ママの気持ちもよくわかるし。
色んな人に感情移入できちゃうストーリーです。

フィギュアの捉え方を本当に美しく書かれているマンガで、綺麗で内用もおもしろく非常におすすめです。フィギュア好きにはいいですね。

面白い！

フィギュアスケートが好きで読み始めました。
スケートの描写が凄く良き、違和感全くなし！

天才で恵まれている小学生ヒロインに初めは感情移入できなかったけど。子ども達の瑞々しさに次第に引き込まれ…まだ途中だけど絶対最後まで読みます！

さすがの

槙村さとるさん・・・！！一条ゆかりさんの作品をネット上で読んだときにも感じましたが、さすが、、、！としか言いようがありません。絵が美しい。スケーターの動きの一瞬一瞬をよく捉えています。安定した画力にうっとりしてしまいます。内容も、10歳の子供たちの気持ちが丁寧に（主人公のみでなく！）描かれていて、もう十分すぎる大人になったわたしですが、うんうん、そうだよね、わかるわかる。。と納得してしまいました。まだ先ですが、全話無料ではないので購入することになりそうです。

引き込まれる面白さ

初めはなんとなく読んでいましたが、どんどん成長していく主人公に引き込まれて毎日欠かさずに読むようになりました。

すてき

ひたむきにフィギュアスケートに取り組む女の子の姿がとてもすてき。妬みやあこがれ、友情、恋心、様々な感情が細かく丁寧に描かれていてよい。

内容も絵も素晴らしい！

槇村先生の作品はクラシックバレエとこのフィギュアを同時進行で読んでいるところです。
どちらも主人公の立場にのめり込んでいく内容で、続きが気になり、バレエの方は課金して読んでいます。とにかく決めポーズの絵が綺麗！惚れ惚れして見ています。作品になる前に随分と取材なさったんだろうな。