【ネタバレあり】血の轍のレビューと感想（48ページ目）

途中から

怖いというか、気持ち悪いというか。この、父も何も気づかないなんておかしいし、言いなりになる主人公も、その彼女も変。一番ヤバいのは母だけどね。

読んでいくうちに、母親の不気味な感じに気づきました。
子供に対しての歪んだ愛情？毎週のように来る義姉家族や夫婦間はどうなんだろ？
なぜ母親はそうなっていったのか、原因はそのあたりにあるのかな。

お母さん‥

お母さん怖くて怖くて‥せいちゃんがどんどん追い詰められていくのがかわいそう‥おばさんが気づいてお父さんに忠告してくれるのに誰もせいちゃんを助けてあげられない感じがなんとかならないかと思いながら読んでます

ゾクゾクゾワゾワ

お母さんの異様な雰囲気に最初からゾクゾク、読み進めていくうちにゾワゾワ‼︎
なんとも言えない感覚を覚える描写。
男の子がいるとどんな感じなのかわからないけど、小さな彼氏と言うよに親というより彼女の感覚に近くなるのだろうか…
とりあえず…こわい（笑）
そして続きが気になる！

なかなか無い話

最近のコミックは、憎んだり憎まれたり、ネットを通じて様々な復讐をされたり…
子育て、妊娠、育児、など様々ですが、このお話は、なかなか無い話だと思いました。

まず。自分も子どもがおりますが、自分の子どもをこんなに溺愛出来ないです…
親と子を超えた危険な、母の異常な愛情がとても怖くて、具合が悪くなりました…

従兄弟を崖に落とし、その後病院に行き、警察に行った後から読んでいません…

さすが押見先生

もうね、毒親ってこうゆう事なんだと初めて知った作品でした。主人公の静一とその母。異様な執着とゆうのが愛情を注いでいるのだけれど、所々で狂気的なんですよね。本当一歩間違えると…ってゆうか犯罪レベルの事も序盤でサラッとやってますし（笑）最近は静一が徐々に心理的な変化ぎ生まれたきているので、今後に期待したい作品です。

歪んだ愛…

夫からの愛情を感じられず…息子にその愛情を求める母。
息子がとても可哀想…
毎週遊びに来る義姉親子、息子も友達と遊びたいがいとこに気を使い毎週、いとこの遊び相手になる息子なんだかいじらしい…母親も義姉達が来ることを1度ぐらいは、ハッキリ断ってもいいんじゃないの！
モヤモヤが止まらないお話し…

無料だったので。

無料だったので、なんとなく、まずは無料分を読んでみました。
想像以上にゾゾゾってなる作品です。
母、静子の異常さ、というか異様さを感じました。
静子が言った、あの人はやっぱりあっちの方がいいのよ。みたいなセリフをいいますが、それが全てというか、怖すぎます。

なんだか

好きな絵ではありませんでした。

抽象的な表現ばかりで
ちょっと分かりにくいと思いました…

旦那もぱっとしない感じだし
何が良くて結婚したんだか…

無料分読みましたが
追加で読みたいと思わなかったです

血の轍

キレイでシンプルな絵が不気味さを増長させていて惹き付けられてついつい次々読んでしまう。こんなどうしよもない状況から抜け出す術が最悪の事態に…
途中までしか読んでないけど
これから母と息子が、どんなふうに乗り越えていくのか楽しみです。