【ネタバレあり】血の轍のレビューと感想（27ページ目）

あぁ

ここまで過保護にはなりたくないけど
自分の中では夫とかより子供が
一番身近な存在だし守りたい
離れてほしくないのは一番思ってしまうかも。

題名からして複雑そうでなんかホラーな雰囲気。愛情の注ぎ方が間違うことこうなるのかと、、自分も親だけどさすがに引く。

怖いけど読んじゃう、読みたくなる、そんな漫画でした。20話まで無料で読みましたが、普通の生活が、あやういきれいなお母さんが、度を過ぎた親離れでないで干渉と、そして過ちをおかす。この歪みがたんたんとかかれていて、すごくそのあとが気になりました。

最新刊まで読破しました

始めのうちは、淡々と進む独特なタッチの親子の、なにがこの物語の核となっているのか掴めなかったですが、

山登りをした時に事件は起きます。

それから後、母親の奇異な行動・表情の意味が少しずつ理解できて、

あぁこの著者は、モノローグ無しでこんなに怖さを表現できるのかと、世界観がありありと伝わってきて、

怖いながらも惹き込まれました。
静一が吃音になりどもるところも、無心で同級生を殴るシーンも、机に穴を開けるところも、こちらが気が狂うのではないかと思う。

冒頭のネコの回想シーンでのような微笑みを、山登りでしげちゃんにも見せて、そして突き落としたのかな、と思います。

どんな風に簡潔は持っていくのか、静子のこれまでの生い立ちも気になるところです。

なにもないのに不気味で
めちゃくちゃのめり込めます。
早く続きが読みたいです。
ひたすら不気味でこわい、、、

暗い

無料分だけ読みました。近●●姦のような匂いがする…物言いたげな間が長すぎて、話が中々進まず、苦手な話です。お母さんが若くて美人。

主人公はヘタレの馬鹿。

正直言ってイライラした。
現実にいたら、ぶん殴っているだろう。
結局、毒親にマザコンの屑。
見ていてムカムカした内容だった。

美しさの中にある狂気

冒頭から淡々と進んでいく中で、突如現実に引き戻されるような衝撃的展開。
闇を抱えた女性独特の空気の纏い方とか、表情の移ろいがジワジワ恐怖感を煽ってくる。

この作品を見てると、自分が息子を生んだらこんな感じになるのかなとか考えると嫌ですね。親子の関係をこえてる

面白い！

これから。どうなるのがワクワクしてしまいます。