みんなのレビューと感想「血の轍」（ネタバレ非表示）（236ページ目）

表紙の絵に引かれて、無料２話のみ読んでみました。
ふわりとやわらかい絵でなんてことない日常を描いているのに、そこが逆に何か起こるんじゃないかと予感させる、モヤモヤした感じがゾワゾワしてきます。ゾワゾワ感はありますが、きっと何か起こるんじゃないかと、気になるのでポイントがたまったら、続きを読んでみたいと思っています。

ゆっくりと

した展開で、これからどうなるのかな？と、思わせるような感じで2話目が終わりました。
まだ初めの部分しか読んでいないため
内容についてはなんとも言えないかな、、、、、
ただ、どうしても気になったことがひとつだけあります
私は群馬南部に住んでますが
方言、なまりが違うのです
確かに言うときもあるけど
違和感ですね

しかも隣の栃木南部のなまりも混じってるから
作者は群馬のひとなのかな？

ゾクゾク

このお母さんがどんなふうに狂っていくのかが興味深いです。

王水と水の違い

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地球最強の強酸物質は王水と呼ばれる物ですが、これは非常に水に良く似ている、外見は。だが触れた瞬間違いが解る、触った手を代償にして。純粋な狂気は正に同じです、この母親から漂う血の匂いは半端じゃ無い、だからこそ立っているだけでゾッとする！！。

面白そうだが

無料分を3話ぐらいまでにまでにした方がいいと思います。じゃないと購入する気にまでなりにくい。イラストが綺麗で読みやすいしジブリを思い出させる。冒頭部分がカラフルなのも使い分けていてうまいと思いました。無料分だけだと物足りなくてもっと何かタイトルのホラー感を感じる終わり方をしないとただ平和な終わり方だから。

えもいわれぬ不気味な雰囲気があります。
主人公中２だけど、中２ってもっと反抗的だし、気分のムラあるし、こんなに素直に言うこと聞かない～(うちの息子しかり)
そのあたりの聞き分けの良さが気持ち悪い。
過保護？依存？続きが気になります。

ぞわぞわ

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最後、この母子はどうなるのだろうか…？

序盤からの違和感が不穏を、不穏が終盤に明確な畏怖を引き連れてやってきた二巻の結末に、とてつもない戦慄を覚えた。

吹石さん！超逃げてぇぇぇ！

この毒母やばすぎる。いとこ突き落とすし息子の同級生威嚇するし息子押し倒すし、息子と○○するし。
こんなだと最後にゃ親子の枠組み超えて行ってはいけない領域までいきそうでもう…気持ち悪い。血のつながりがないならまだしも、異常。異常。不気味。恐怖。異常。
もう怖い予想しかできません。
ぞわぞわする。

と言いながら毎回押見ワールドにどっぷり浸かるんだなぁ。これ一種のマ薬？

何かが起こりそうな

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他のレビューを読まなければ、話の進みかたが遅いことが不満で、続けて読まなかったかも知れない。

主人公の母親は確かに干渉しすぎというか構いすぎなところもあるけど伯父さん家族がそれをみんなで笑うことは同情する。あんな自分の居場所のないキャンプ、嫁として参加するのしんどい。
義姉には「あんたの育てかたもおかしいよ」って思う。旦那は色々鈍感なところがあるんだろうな。

これからどのように日常が歪んだものになっていくのか、とても気になる。

なんなん？

なんなん？
なんなん これ？
普通やん？当たり前の日常やん？
当たり前の中の狂気？
そんなん言うてたら、
誰も彼も犯罪者か病人になるわ

とか
文句、言いながら次々 購入。
戻れない(笑)

静かな日常

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優しい母と１人息子。何気ない日常が過ぎても穏やかに流れています。群馬弁の響きが更に、緩やかな進展を助長しているように感じられます。