みんなのレビューと感想「血の轍」（ネタバレ非表示）（115ページ目）

なんとも不気味

優しくて美しい母親とまだ幼さが残る息子。淡々と進むストーリーの中で母親の本性が徐々に見えてくる様ですが、同じ母親としていい年してぶりっ子な母親に嫌悪感と不気味さが。なので無料分だけでギブアップです。

恐ろしさを感じる母親。まさか自分がこんな母親に育てられたらどうなるか考えると怖すぎる。愛情はいつか愛憎になることもある。いったいせいちゃんはこのままどうなるのか？

実の親子なのかしら？と思ってしまうほどに母親が息子に対して恋人みたいな対応してるように見えました。続きが気になります。

なんかこわいー

初めからなんだか不穏な空気が漂っているのになかなかでてこないジリジリ感いいですね。
ポイントがなくなっちゃったので、またポイント貯まったらよみますー

続きが気になる！

この作者のマンガ、どれも面白くて大好きです！
今回は、母と息子。
母の狂気が すごくゾワゾワしてきます。

怖っ!！

けしてスプラッターとか幽霊とかではないが、背筋が凍る。一番怖いのは生き仏という言葉を思い出した。幽霊などは出現場所が特定されたり、ある程度は条件があるが、生き霊は日常生活をおくるのでやっかいである。

綺麗な絵、綺麗で優しいお母さん、、、。
読み進めるうちに得体の知れない恐ろしさに心がゾワゾワします。
気持ちが沈んでいる時には読めないと思いました。

危険な香り

リアリティーがあります。
心理描写に引き込まれます。
人はみな、何かしら問題とか捻れた何かとかを抱えて
平穏を追い続けて生きることが醍醐味ではないかと思います。

かなしい

どこにでもいる普通の親子。きっかけはそれぞれですが、精神を病み幸せがこぼれ落ちていくことは誰にでもある。なんだか切ない気持ちになりました。

読んでいくうちに続きが気になってどんどん読み進めました。

過保護…とはまた違う何かがある。
母の過去が気になります