3.0
世界が広がる
本当にこんな人いるんだ・・・っていうのが正直な感想です。作者さんの感情がダイレクトに作品になっているので自分も苦しくなってくる
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本当にこんな人いるんだ・・・っていうのが正直な感想です。作者さんの感情がダイレクトに作品になっているので自分も苦しくなってくる
性的嗜好は人それぞれなので、作者さんの性的嗜好を赤裸々に描いてらっしゃるのは、いいと思います。
逆に私は暴力的なのが苦手な方なのだなと言うのを気づかせてもらった気がします。
行き過ぎた暴力で取り返しのつかないゲガなどされませんように。
好き嫌いが分かれるのかもしれませんが、私はこの漫画大好きです。私は恐らく、性に関してはドノーマルだと思うのですが、世の中には色々な人がいて普通でない人もいて、でもその人達にとってはそれが普通で、考えさせられる漫画でもあるなと思います。見ていて面白いし素敵です。続きが楽しみ。
人の数だけ「性」があると言われるようになった昨今。
性的嗜好もまた、人の数だけあるのでしょう。
確かに、社会へ大っぴらにすべき内容ではないのかもしれません。
しかし、「少数派」と呼ばれてしまう人々が生き辛いこの時代においては、救いと成り得る作品ではないかと思います。
殴る、殴られるとかは全然理解出来ないけど、誰にも言えない孤独とかそういう気持ちは共感出来ました
それぞれ嗜好はあるけど、何事も程々が大事だよね
作者が色々壊れないで幸せになれたら良いな
人間だれでも人には言えない面があって、理解されないことの方が多くて苦しんでると思いました。共感も同情もいらない、自分だけは自分のこと認めてやらないと…的な姿勢の作者さんに安心。悩んで苦しんで蓋をして、ようやく受け入れたことを簡単にスバラシイ!というのは失礼にあたるとおもいますが、好きな作品です。
ただ、思春期にこの作品と出会ってしまったら救われる人もいると思います。
ただ、引き摺られてこじらせる人もいるんだろうなぁ…。
こういう異常な性癖は、歪んだ思考からうまれるのだろうか。作者はボコボコにされないと快楽を得ることができない。
性的嗜好は人それぞれ。
彼女は、自分自身の性別に対する違和感と嫌悪感を感じる時期と性的な目覚めとが重なってしまい、自分自身の性別への否定と拒絶→それを壊す(暴力)→性的快感 となってしまったのだろうか。
いずれにせよ、性的マイノリティな人達にとって自分自身を理解してもらえる、受け入れてもらえるということは本当に困難で、困難であればこそ実現した時の多幸感は一般人の比ではないのかもしれない。
暴力シーンなどは読んでいて不快だし絵も上手くないけど何故か何度も読み直してしまう漫画です。今までにない特殊な作者さんなのでこういう漫画もありなのではないかと思います。
続きが気になってしまう。初めての感覚。正直、悪いことではないんじゃないかと、、気になってしまって、ついつい読みすすめてしまった。続き待ってます。