みんなのレビューと感想「鋼の錬金術師」（ネタバレ非表示）（169ページ目）

深いよ

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以前文庫本でも読んだ。大好きだったので読み返している。子供が母を思う気持ちから禁忌を越えてしまうことから始まる物語。実写版映画も観に行ったがエンドロールで兄弟が勉強している映像に涙が止まらなかった。賢者の石は昔から人が追及し続けてやまないものだか、何かを得るためには同等の対価が必要だということが、人の向上心や成長につながる反面、負に働けばこんなことにもなるんだと思わされる。

漫画

漫画はいい。おすすめです。全力でお勧めします。でも映画から漫画に入った方は、きっと設定とか、世界観が狂ってしまって最初は読みづらいと思いますので、映画で見た事は一度忘れるか、違う話だと思って読んでください。間違いなく漫画の方にはまりますし、どうしてあの設定だったのか、あの境遇だったのかというところが具体的に分かります。

少年ファンタジーの傑作にして金字塔

連載一話目を読んだ時に作品に感じた
熱いエネルギーは、読み進める度に温度を上げて行き、遂に火が着いて大ブレイクした時は拍手したかった。エドもアルもウィンリイも大好きだけど気になるのはマスタング大佐とホークアイ中尉の関係の結末です。(絶対かかあ天下ですね)

ストーリーもいいけど、ギャグもいい！

本当に面白い！一気に読んでしまいました。
複雑すぎない人間関係やストーリー、ポップで見やすい絵柄、非現実な魔法の魅力、そしてギャグの面白さ！真剣に読んでるのにさりげなく爆発力ハンパないのが来ると、ドツボにはまって先が笑いで読めなくなるほどでした。
それから少年マンガの最大の魅力、主人公の成長にもキュンキュンします。
読んでないと損な一作です！

言うこと無し！

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漫画好きな方なら、紹介する程でもないでしょう。それ程迄の作品である。
この作品は今迄にたくさんのアニメ化、映画化、そしてなんと実写映画にまで！
むしろこの作品にて等価交換と言う言葉を知った方も多いのではないかと思います。
何かを得る為には、同じくらい何かを犠牲にしなければいけない。当たり前だけど、人は都合のいい生き物だから時として忘れてしまう。それによる犠牲はとても辛いものだけど、諦めない、その心と側にいてくれる人達のお陰で
あんがい人間というものは生きていけるのかもと信じさせてくれます。
宝石の様な本。必見です。

間違いなく名作

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死んだお母さんにもう一度会いたいという思いから、幼き錬金術師の兄弟は母親を作ろうとしてしまいます。それは人体錬成と呼ばれ、禁忌とされるものでした。
人体錬成を行った代価に、兄エドワードは右腕と左足を、弟は体全部を奪われてしまいます。エドワードは深く後悔し、弟の体を取り戻すため、錬金術の力を強力にするという賢者の石を探す旅を始めます。しかし賢者の石に隠された秘密は、この国の秘密でもあったのです。…

兄弟の絆、魅力的なキャラクター、緻密に練られた物語、作者の伝えたいこと、全てが見事に融合した名作だと思います。
特に最後のエドの選択は、幼い頃から錬金術師として生きてきた彼だからこそ深い意味を持つのでしょう。
途中は重い展開もありますが、最後は晴れやかな感動に包まれました。何度でも読み直したい作品です。

続きが気になる！

漫画は知っていたけど、読んだことはありませんでした。映画化で騒がれているので、読んでみたけど絵も上手だし、ドキドキな展開が次から次に来るので、続きが気になって仕方ありません！

好きだったな

ハガレンは本当よくできた
話だと思う。


ラストまでダラダラしないのがいい。
読んだことない人ぜひ！

絵がきれい

荒川先生の漫画は、絵のタッチが繊細で綺麗なので、少年漫画ですが女性でも読み始めやすいと思います。漫画の内容もよく構成されていますがギャグ要素も多く、荒川先生らしい漫画で面白かったです！

久しぶりに、読んだか最後まで一気に読んでしまった。この連載の終了が、連載誌ガンガンの休刊の原因とも言われるだけの事はあります、少年誌らしいスッキリした、読後感に是非