4.0
家って
古い家って寒いし、暑いし、動線変だし、あー新しい家が建てたい!
北欧風がいいかも!
なーんて考えちゃうけれど、やっぱり思い出があったりして…
難しいなぁ
でもやっぱり大切なのはただいまお帰りっていえるホームなんだなーと思いました
- 0
古い家って寒いし、暑いし、動線変だし、あー新しい家が建てたい!
北欧風がいいかも!
なーんて考えちゃうけれど、やっぱり思い出があったりして…
難しいなぁ
でもやっぱり大切なのはただいまお帰りっていえるホームなんだなーと思いました
やっと新しい家で新生活を切った和平。そこに突然腹違いの妹たちが現れ、騒がしい日々が始まる。はじめは心底嫌がっていた和平だが、だんだんと妹たちとの距離が縮まっていく。その過程での葛藤で、和平の真面目さや優しさが伝わってきました。
異母兄弟がひょんな事から同居を始める話。和平くんが当初冷たい人間かと思いきや、とても愛情深い人で、妹たちと心を通わせていきます。
妹たちの母親が毒親のようで、まだ結末まで読めていないけど、そのまま暮らして欲しいなぁ。
楽しそうなタイトルと表紙絵に惹かれて、家族物かなぁ?と思いながら読み始めました。一緒に暮らす実父(母とは離婚してる)に 新しい妻がいて、腹違いの妹がいた事しらないなんて!驚きで 楽しくなりそうな話です。
一人暮らしの男性の新居に、いきなり存在も知らなかった義妹3人が転がり込むことから始まり、細かいところは無理があることが多々ありますが、和平の心情の変化や同僚たちの優しさがあり、全体としてまとまっている感じです。
ハルとアオのお弁当を読んでこの作者さんがすごくすごく好きになったので、同じ作者さんの作品だったのでどうしても読んでみたくなって見てみてました。私は今のところハルとアオのお弁当の方が好きです
読みはじめのうちは、和平くんの表情がなんか苦手でしたが、
話の内容にひたっているうちに気にならなくなってきました。
歩みはゆっくりだけど、シンプルに家族の良さを味わえる。
和平くんの同僚たちもいい人だ。
起こりたくなるのわかる。
こえから自分一人の生活を楽しみにしていたのに。
靴がそろえてないとか、部屋がかたずいてないとか、気になる人は気になってしょうがない。
上手くいくといいね。
とっても素敵なお話です。
明るく素直な双子ちゃんのお陰でみんな少しずつ気持ちを上手く表現出来て、家族になっていくお話。
ものすごい何かがあるわけではないけど、読んでいてほのぼのできます。
ドラマ化してるみたいなので、お試しに読んでみました。
私が古いものが好きで大事にしたいタイプなんで、最初はこのヤロー!と思いましたが、案外早くに改心(?)しましたね。