みんなのレビューと感想「鬼畜の街」（ネタバレ非表示）

話がグロい

話はグロいです。
話が面白いとかつまらないとかではなく、凄くモヤモヤが残ります。
話がグロ過ぎて見れないが感想です。

加害者家族の苦しみ

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犯罪を犯した人間が未成年の場合、大した罪には問われない。ただ、社会に出た瞬間から、社会的制裁がはじまり、初めて自分の犯した罪の重さに気づくと思います。ただ、加害者家族は、身内が罪を犯した瞬間から社会的制裁が始まる。会社を辞めたり、結婚が決まっていたのに、破断になったりと一生つきまとう事になる。

毎回楽しみにしていたので今回終わってしまったのが残念でなりたせん。この漫画はどんな事件でも見過ごされてしまう加害者の家族の視点で書かれているあまりないタイプのもので、深く考えさせられるものでした。加害者は悪い。たが加害者の家族も同じように社会から制裁を受けなければならないのだろうか。最低限の生活さえすることは叶わないのだろうか。主人公ら二人が同情心だけでなくこれらの窮地に陥ったり家族が再び立ち上がれるように、時に厳しく温かく守っていく姿がカッコよく見えました。

えー！

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30話で終わりなの〜？！もっとこう、主人公サイドの話も読めるのかと思ってたのにぃ…加害者を守るって発想は面白かったし、加害者家族も確かに被害者からしたら許せないとは思う。でも今の社会って加害者家族も叩いてOK！みたいな行き過ぎた人達もいるから冷泉達みたいな人がいたらな。と思って結構楽しく読んでました、けど。なんでこの仕事をやろうとしたのか、とかなんであの2人はペアを組んでるのか、とか分かるのかと思ってたのに、残念です．．．

加害者になる可能性

「犯罪を論じるときは、自らが被害者になる可能性だけではなく、加害者になる可能性も考えなければならない」と何かの本で読んだ。
私はその主張に完全に同意したわけではないが、その言葉は、ずっと私の中に引っかかっていた。

被害者サイドに立って復讐をする人物を描いた漫画は、いくつか読んだことがある。
しかし、本作のように加害者サイドの家族にスポットを当てた漫画は初めてで、新鮮さは感じた。

その上で、犯罪者を手軽な正義感で裁こうとする社会の狂気は、加害者以上にたちが悪いのではないか、という現代への警鐘を、さらっと鳴らしている。
その挑戦的な姿勢も、嫌いではなかった。

反面、被害者サイドの描写はおろそかで、この漫画のスタンスがフェアだとは言いがたい。
ただ、この立脚点の斬新さと一種の勇気は、評価したいと思った。

ある作品

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ある作品に似てるなぁーと思いながら読んでます。内容的には嫌いじゃないですが、みた事ある作品内容でした。

初めて見るタイプのお話！

加害者家族の救済を請け負う男の話という、今まで見たことのない設定に惹かれて読んで見ました。1話あたりのボリュームが少ないのが少々ストレスですが、続きが気になってついつい買ってしまいます…

作者さん買いで読んでみました。
加害者家族がマスコミに追いかけ回されたり、周りの目から逃げたりと、現実でもありそうなお話しでした。
色々と考えさせられる内容でした。

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広告で気になって飛んできて、立ち読みをしたのですが、ちょっと短くて…内容が分から無かったので…憶測ですが、復讐やみたいな感じでしょうか…？
絵が見やすそうなので、キープして後に読もうかなと思います。

最終的には

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簡単に言うと、加害者家族がマスコミの被害者になり、その後、どのように平穏な生活を取り戻すかと言う話

非現実的なことは漫画なので、仕方ないしそこが面白いところでもありますが、焦点がほぼ加害者家族で被害者のことはほぼノータッチというところにモヤモヤが残ります。