みんなのレビューと感想「親愛なるA嬢へのミステリー」（ネタバレ非表示）

本が大好きなアヤノと元小説家のタカユキ、多分そのうち2人は恋に落ちると思われる。高校生なのに、コナン君張りに犯罪が周りで起こり、ちょっと現実味が…。

どこまでが、私？境界線はない。

「私」なんて境界線はない。各々が創造した意識エネルギーの一部部分を具現化して表現した様々な事柄に、他の人たちが影響を受ける。互いに影響を受け繋がっている。自分の発している「意識」を常に認識し、感じている事が「そのこと」を体験させてくれる。

本が好きな少女綾乃ちゃんが小説家の能見啓千の家にお手伝いに。
啓千は利き腕を痛めて今は小説を書いていない。
綾乃ちゃんは差し入れを持っていき啓千の家で本を読む。
啓千の周りでは事件が起きるのだが、それは啓千の小説に魅せられた人々が起こしてしまう必然とも言える事件。
それらを自ら解決する啓千ですが苦悩がつきまといます。
綾乃ちゃんの素直な明るさは啓千を救います。
綾乃ちゃんがいてくれてよかったです！
でも背中が温かく安らぐのは２人共ですね。

ミステリー小説を読んでる気分になる作品です。ちょっとホラーな感じでコワいところもあるけど…。人間のドロドロしたところをのぞき見してる感じでドキドキ…。

いまのところ

まだ少ししか読んでないけど、みんなの評価がめちゃ高いのは何故なんだろう。主人公の、私本しか興味ないんですそれ以外何にもわかりませんみたいな性格があざとい感じがして好きになれない。もう少し読んだらおもしろうなるのかな

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物語の世界が大好きな主人公と元作家で現探偵の親戚のお兄さんのお話。この漫画そのものがミステリーのような独特の雰囲気があり、面白いです。

長寿

探偵とかミステリーとか、シャーロック・ホームズからコナン君まで、上手く出来てるとテレビでも、映画でもずっと続く

いい感じ

話の始まり方のファンタジーというかロマンの世界に引き込まれる書き方がものすごくいい、引き込まれてこちらまで胸躍る感じでした！もうちょっと無料で読みたかったー！

なぞです

タイトルが気になりよみはじめました。なんだか、わたしにはむずかしい、ないようで、じかんが、かかりました。

2人の関係性がはっきりしないのが気になりました。でもそのはっきりしてないのが自分で想像出来たりしたので、違う楽しみ方が出来ました。