恋と性と魔法の作用
- タップ
- スクロール
全144件
あらすじ
過去の恋愛の失敗から、無責任な恋を楽しみたいと思うようになった保科は、恋愛絡みの問題を扱う別れさせ屋のバイトをしていた。ある日、女癖の悪いヤリチン男とセックスして、女に諦めさせてほしいという依頼が舞い込む。サクラという偽名を使い、情報を元に男に近づくがどう見てもヤリチンに見えない、ドジっ子“カズヤ”。証拠を撮るため、名前も見た目も一致している彼をホテルに連れ込むがとんだピュアエロで――!?恋愛に失望した別れさせ屋×三十路手前な純情童貞処女、完全なる両想いまでは……もう一息!?
ポスト
入荷お知らせ設定
？機能について入荷お知らせをONにした作品の続話／作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
4.0
悩んだ時間がムダでした*·˚ ༘♡
作者さんの前作品を読んでいて、ストーリーやキャラ設定、エロさ加減も好みだったのですが、今回は試し読みして迷ってました。
寝かせておいたのですが…レビュー内容を見てそのままポチッ😍
少しでも気になる人にはオススメしたいです(｡•̀ᴗ-)و ✧
一弥（ミロク）と一也（ナリ）は双子の兄弟。
引きこもりの弟を溺愛する兄は、性に奔放な生活者。
そこに別れさせ屋のサクラがやってきて…
引きこもりでネガティヴ志向のナリと、過去の恋愛のトラウマを引きずるサクラ。
ナリのピュアさと、サクラのナリを思う気持ちに毎回キュンキュンするし、なんならナリと一緒に泣けちゃうし！
どこを切っても良かったです*·˚ ༘♡
ミロクと、ミロクのセフレ弟のお話も好き。
どちらも年下肉食系に大事にされ、お腹もココロも満足でした。
続編があるといいなぁ〜〜♪by 美 桜-
2
-
-
4.0
可愛かった
カズヤがとてもアラサーには思えない純粋さ。
そんなカズヤを人間違いで騙してエチしてしまうサクラ。
ノーテンキにサクラに恋をするカズヤ。
嫉妬も好きという気持ちもオープンに示します。
サクラは仕事して受け入れ相手にします。
が…。
実はカズヤはわかっています。
ノーテンキはただの上部だけのこと。
サクラにその気がないのも仕事だから仕方なく自分の相手してくれているのもちゃんと理解しています。
サクラが素直なカズヤにどんどん心惹かれていってもカズヤは信じない。
どんな言葉も信じてもらえないと嘆くサクラ。
何を言われても本心じゃないとわかってるからと泣くカズヤ。（切なかったー悲しかった）
けど、どこかで騙したサクラよ！ざまあ！と思ってしまった。（自分性格悪いんで）
後半はもうサクラがカズヤが可愛くて仕方なくて溺愛レベルなのが素敵♡
カズヤもそんなサクラを信じられるようになってよかった！
最後はもう1人のカズヤのお話！
これは別のお話でも出ているのでぜひ！by 華屋敷-
1
-
-
4.0
全体のストーリーは好きですが、受けの子があまり好きではなく、好き！と手放しでは言えない感じです。
これは好みの問題ですが、世間知らずで元引きこもりの30歳はまぁいいとして、エッチなことには積極的すぎて少し違和感がありました。それがこのお話の大事な部分なのかも知れませんが、、。
あと見た目があまりにも幼くて、受でも男らしいのが好きな私には合いませんでした。幼いというのは、見た目ではなく、言葉遣いとか中身のことです。
攻のサクラがとてもかっこよくて魅力的なだけに、どうしてもそこが気になって☆４つ。
再度言いますが、全体のストーリーは、キャラの気持ちの変化とか、二人が結ばれる過程にも無理なく描かれているのでいいです。by モナカアイス-
1
-
-
4.0
作者買いです
兄・一弥(ミロク)と弟・一也(ナリ)の双子の兄弟が主役の話。
メインはナリの話で、別れさせ屋を仕事にしてる保科がサクラを名乗りナリの前に現れた所から始まります。
しかし、ターゲットはナリではなくヤリ○ン兄のミロクの方でナリは間違われたけど、サクラにハマってしまいます。
ナリは最近まで引きこもりで、自分を変えたいとサクラに積極的になるが、サクラは仕事として冷静な感じから徐々にナリに惹かれていくのがいいです。
が、会社で皆んなが見てる前でヤッちゃうのとか、ミロクの真ん前でとかはちょっと引きました。
引きこもり出身のナリがちょっと拗らせながら、Hでカワイイ感じが堪りません。
12,13話は兄のミロクの話。
煽った側とはいえ、ナリとサクラの行為に当てられたミロクはセ○レの家に行くがそこには弟の紀一しか居なくて…。
三十路のミロクと高校生の紀一の話の方が私は好きです。by 匿名希望-
0
-
-
3.0
無表情イケメンが少し残念
最後まで、サクラさんがナリ君に本気なのか、いまいちサクラさんの表情、行動、言動からはわかりませんでした。
ナリ君30才、サクラ20才
となれば、性衝動が＝好き、という認識に繋がると思うんだけど、経験値がなかったナリ君のまっすぐな好意がそもそもはウザそうにも見え、どの時点で「ナリ君でなければダメ」になったのか分かりづらかったです。
あくまでも状況証拠。
別れさせ屋を辞めるほどだよ
お兄さんの前で再現できるよ
これらはまさしく別れさせ屋としてもできる事。
サクラの抑えられない気持ちの高まりや熱気のような物が一才無かったのは残念でした。by ニキ5806-
0
-
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>
Loading
