みんなのレビューと感想「酔うと化け物になる父がつらい」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

うん。

最近こんな感じのマンガばっか読んでる。
無関心、それは心を殴られるような暴力なんだろうな。
考えさせられながら、悲しくなりながら読みました。

アルコールは薬物と同じです。

気がついていないだけで、認める事が出来ないだけで、アルコール依存症の人間は山ほどいます。
私は、アルコール依存症の元家族。世の中から酒など無くなれば良いのにと何度願った事か。
これを読むと苦しくなります。

まだ四話までですが

毒親ですね。
私の親も毒親でしたね。
でもここまでじゃなかった。
こんな親のもとで育ったらまともでは居られないですね。ノンフィクションなんでしょうか？

ネタバレ レビューを表示する

最終話で一緒にぼろぼろ泣けました。
自分の父親とかさなる部分があり、父親がいなくなる前に読めてよかったと思います。

毒親

幸せそうな人にも実は色んな事情があるんだなと考えさせられました。それでも現実を受け入れて生きていこうとする作者さんは強いです。

毒親とは

ネタバレ レビューを表示する

筆者がうけてきた精神的虐待、こんなのいろんな家庭でおきているとおもう。。
でもこれをただ憎むだけじゃなくていろんな観点でみている筆者に、少しもどかしい気持ちがします

お酒怖い

アルコール依存症の父親と宗教依存症の母親、それに影響される姉妹。
周りが早く気づいて助けれくれれば、、、

つらいよね

私は家族にアルコールではありませんが依存症者がいたので、タイトルに引き込まれ読みました。主人公の苦しさに、つらいよねつらいよね！と涙が出るところもありました。読んでいて自分なりに過去に依存症について学んだことを思い出しました。

アルコール依存って…

一昔前のアルコール依存症の認識ってこんな感じだったのでしょか？
今見るとあきらなアルコール依存なのに周りの大人すら認識してない、主人公の姉妹はもってのほか

周りが気づけていれば姉妹が苦しむこのもなかったのかと思うとなんだか複雑な気持ちになりました

夫婦どっちも

ネタバレ レビューを表示する

となると、子供に逃げ場はなくなるんですね。母親だけ優しい場合でも、自分の夫を正すことも出来ない無責任さにイライラしますが、これは夫婦共に酒や宗教に逃げて現実逃避。産まなきゃいいのにってよく思います。