読んでて辛い。警察が駄目すぎる。小さい美月の目撃を決めてに指名手配するとか、他の容疑者を権力によって外すとかあり得ないでしょ。石嶺さんのお父さんが当時の杜撰な捜査を担当していて、しかも力にはなってくれなかったんだと思うと残念。
石嶺さんから当時の警察の捜査が申し訳なかったと謝罪の言葉が出なかったのも残念。
犯人が明らかになっても美月はこれからもずっと好奇の目で見られ続ける事は変わらないと思うと胸が痛くなる。
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読んでて辛い。警察が駄目すぎる。小さい美月の目撃を決めてに指名手配するとか、他の容疑者を権力によって外すとかあり得ないでしょ。石嶺さんのお父さんが当時の杜撰な捜査を担当していて、しかも力にはなってくれなかったんだと思うと残念。
石嶺さんから当時の警察の捜査が申し訳なかったと謝罪の言葉が出なかったのも残念。
犯人が明らかになっても美月はこれからもずっと好奇の目で見られ続ける事は変わらないと思うと胸が痛くなる。
犯罪者の家族だからって、ここまで過酷な人生を歩まないといけないなんて、辛すぎる。
両親を亡くしただけでも辛いのに、犯人が兄なんて。しかも逃亡。(実際犯人かどうかはわかりませんが。)
家族全員を失う事になり、1人で生きる主人公の過酷すぎる運命。
それと匹敵するくらい辛いのが、世間の悪意。悪意が、一生懸命生きようとする主人公の後を追いかけて、離さない。主人公は何も悪い事してないのに。悪意の欠片というサブタイトルは、納得できるテーマ。今の時代一番辛いのがこれ。
まだ途中までしか読んでいませんが、彼女のハッピーエンドを祈ります。
3.0