みんなのレビューと感想「ママ殴らないで～躾という名の虐待～」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

虐待は、特別なことでは決してなくて、身近にあって、自分を含めただれしもがおこしてしまう可能性があるのだとおもいました。特に、親から虐待されて育った人は、そのリスクが高いのがわかりました。

たくさんの児童虐待の漫画が
ありますが、これは各話の
主人公が自分を振り返って
子供のことを真剣に考えて
いる場面もあり救われる
マンガのような気がします。
愛情と憎しみは表裏一体
なんだと感じる漫画でした。

ありがち。

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ご近所問題とか、言うことのきかない子供のしつけとかで子育てに悩んでるママたちが身近なことで手を上げ虐待に至ってしまうという描写がわかりやすかったです。

今子供もどんどん知恵がついて可愛くない子供も増えてきてます。こうゆう話をどんどん増やして、広めていってもらって虐待がなくなってくれて、平和で住みやすい社会になりますように。と願うばかりです。

なんだか

うちの親を彷彿させました。

自分も娘たちに手を挙げてしまうことはあるけれど
なぜそうされるか理解させてるつもりだし
そのあとのフォローしてるし
なにより愛情からだし
人間対人間としての限度をわきまえてしつけしているつもり。

反対に優しいだけの教育も一種の虐待だと思う。
うちの旦那の親の教育方針がそうだった。

1話が短いのでちょっと損した気がします
それは作者のせいではないかも知れませんが…。
もう少し長いとありがたいです。
最初の話を読みましたが、終わりがあっさりしていたと感じました。

こどもを育てること

子育ては大変だと思います。理屈じゃないです。暴力はだめだし、やり過ぎもだめです。でも心が疲れるから大変なんですよね。

私も2人の息子を持つ親ですが、世の中にこんな親が本当にいるのでしょうか。確かに腹が立ったりする事もありますが、後々「怒りすぎたな」と思ったり。全く愛情を持たない親が本当にいるのですね。

他人事じゃない

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子育てをしているので、ほんと他人事じゃないです。
手を上げたくなる時、多々あります。
なんとか我慢していますが、やはり言うことを聞かせるために暴力というのは心が死んでしまいますよね。

誰にでも

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躾だと思ってはたいたことはあるのではないでしょうか。
1度はたくと叩くことに罪悪感がなくなっていく、ということはあるかもしれません。

躾とは…

躾と暴力の違いなどと よく聞きますが、やっぱり手をあげるのは躾にはならないと思います。怒ると叱るもまた違うと言いますが、その境界線は難しいし日々学びながら育児に取り組んでいきたいです。