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んー。
2人目不妊かぁ。世の中には1人目不妊で治療を頑張っても頑張ってもできない人もいる中で、そんな楽しげに語られても…とかね。
そもそも、ホルモン数値や胎盤の厚みに一喜一憂って書いてるけど、胎盤じゃなくてシキュウ内膜じゃないかなぁ?胎盤って、赤ちゃんが大きくなるにつれてできるものだよね?
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2人目不妊かぁ。世の中には1人目不妊で治療を頑張っても頑張ってもできない人もいる中で、そんな楽しげに語られても…とかね。
そもそも、ホルモン数値や胎盤の厚みに一喜一憂って書いてるけど、胎盤じゃなくてシキュウ内膜じゃないかなぁ?胎盤って、赤ちゃんが大きくなるにつれてできるものだよね?
高額かけて治療して、生理のたびに大金を溝に…などといいながら、凍結卵を大阪から持ち帰ったら、数年治療をご無沙汰しちゃうとか、二人目不妊と知って納得。
経済的余裕があるからか、もともと浪費癖があるのか、無駄遣いが多いように感じました。金の使い方が悪いと言うか。溝に捨てるとか、私は一度も思ったことないけどな。
一人目を自然妊娠した二人目不妊の人は、一人いるし。って人から言われると腹が立つけど、自分の中でも言い訳に使ってたりするんだよね。
一人目不妊の人は作者のズボラさに少しイラつく部分があるんじゃないかなーと、感じました。
私も不妊治療してました。不妊治療あるあるいっぱいです。気持ちすごく分かります。私は人工授精8回もしてそのあと体外授精と顕微授精3回しました。他人や友人の妊娠を素直に喜べないとことか民間療法にハマるとか冷静に考えるとおかしいけどその時は周りが見えなくなってます。治療費の補助もそうだけど心の補助も必要かと思います。
お子さんが欲しい気持ちはとても伝わります。不妊治療の大変さも、本で知った程度の私ですが
この作者さんはお金のことしか仰ってないですよね。なんか金が、金が!!金が水の泡!みたいな描きた方はなんだか受け入れられませんでした。
お金をギャーギャー言うんであれば、もうやめれば?とキツイ言い方ですが思ってしまいました。もっと他に本当に欲しくてしょうがない方はもっと山ほどいらっしゃいます。
そんな他の方に対して失礼では?とか思いました
内容が薄く感じた。
何だかただの記録のようでした。
不妊について何も知らない人にはいいけど、ある程度知ってる人には物足りない。
できれば、もう少し作家さんの心情や日常的な事(1人目の事、旦那とのやりとり等)があればよかったと思います。
内容に関しては、辛かったり大変だったりした思い出の回想という印象。二人目不妊とのことですが、一人目のお子さんのエピソードは全くありません。
作者さんの他の作品を読んだことがあるので、絵に関してはこういう絵の方だなで読めるのですが、書き文字の読み辛さと誤字が気になりました。
読み進めて、二人目不妊とのことで、周りにも二人目不妊で悩んでる友達はいたし、それはそれで大変な想いでしょうが、今も治療を続けている方にとっては、もう、既に一人子供がいるんだからいいじゃん!と、思う人もいるかな、と。子供が居るからこそ大変な部分を書いてあったらなぁと思いました、内容にも表紙にも。
2人目不妊も深く悩まれている人沢山います。ただこのエッセイで不思議なことは、1人目のお子様が一切出て来ないこと。2人目という事はもう1人いるのですよね?その子の事はどう思っているんでしょうか?大金をつぎ込んでその子の教育費にも当たられるのでは?2人目治療は1人いるから理解されにくいと聞きます。私もまだ1人も子どもがいません。いるだけありがたいじゃない!って思ってしまいます。その辺り、どうして2人目を望むのか、何に苦労をするのか描いてくれればよかったのに。。。
私自身は流産3回の不育症で結果的に子供出来ませんでした。
金銭面と、旦那の仕事柄転勤が多く、積極的な不妊治療はほとんどしませんでした。なので不妊治療の概要が分かるこういう漫画は貴重に感じます。
作者さんは現実的にかかるお金の事とか、治療の大変さとか、結構リアリティーに重きを置いており、実用マンガとして読むには良いマンガだと思います。
これから結婚して子供が欲しいと考えてる人が読むと役立つと思います。
子供が欲しいけど出来ないときって、ついつい感情的になりやすいですけど、その辺りを余り掘り下げて描いてない所は、逆に好感が持てました。
榎本先生とご主人の8年にも渡る不妊治療日記。常に協力的なご主人さまと、前のめりでアグレッシブな榎本先生の妊活を事細かに綴ってます。ゆるいタッチのイラストとは相反する、ベリーハードな治療法。ダメならまた調べて別な方法、別なクリニックへと、とにかく参考になることばかり。
これ、小学校とかの授業の教材にした方がいいとおもいます!