Λ(ラムダ)のとき

  • 完結

あらすじ

愛していた男の裏切りに、悪魔の刻印「Λ(ラムダ)の痣」が目覚める!!腕に「Λ(ラムダ)」の形の痣をもつ身よりのない魔里は、貝原財閥の屋敷で使用人として働き、学校に通わせてもらっていた。屋敷に出入りする弁護士の梶が魔里の心の支えであった。そんなある日、梶が行方不明だった貝原総帥の姪・亜矢子を連れてくる。亜矢子が現われ魔里の幸せな日々が終わった…。薔薇には棘、蟲には毒…。華やかな社交界で裏切りと欲望にさらされた無垢な魂は、魔性へと変貌する!!復讐の申子となった魔里の残酷で哀れな華麗なるミステリー!!

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    もう読めるだけで良いです。

    ベルばらの池田理代子さんと悪魔の花嫁の池田悦子さんがタッグを組んだ作品。「妖子」は知っていたけど、こんな作品があるなんて知らなかったー。今、本屋さんだとなかなか手に入らない作品。こーゆーのを読めるのは電子漫画のある時代でホントよかったなぁと思います。

    • 4
  2. 評価:3.000 3.0

    一気読みしました

    同じ作者コンビの妖子が好きで、続きを読みたいと思っていましたが、この作品は知りませんでした。でもここのレビューを見て、即一気読みしちゃいました。絵も私が一番好きな頃の書き方です。
    しかし、これから世紀の大悪女になってゆくのかと思いきや小物を退治してお終い。
    終わり方には、少々消化不良を感じます。

    • 3
  3. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    最初は池田先生の絵だから…と読みはじめたら面白い!
    作品に興味を持ってみたら作者が池田悦子先生。
    45歳以上の方は多分知っている「悪魔の花嫁(デイモスの花嫁)」の作者さんでした。
    2人の池田先生の作品、だから惹きこまれたのかと納得しました。
    終わりスッキリ✨の作品です。
    おすすめです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    面白いけど可哀想

    ネタバレ レビューを表示する

    魔里はもともと無欲で健気な女性。
    しかし周りの大人や男性がクズだったせいで
    復讐の鬼になってしまいます。
    ですが、見事復讐を終えたので、いい世間勉強をしたと思って、これからは前向きに幸せに生きてほしいです。
    面白いので是非おすすめしたいです。

    by 匿名希望
    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    嬉しい😆

    ネタバレ レビューを表示する

    作品は初めてでしたが、私達世代の金字塔、池田理代子さんと池田悦子さんが手掛けた作品なので無料部分まで読みました。
    胡散臭い弁護士に裏切られ、胡散臭い亜矢子に酷い仕打ちを、受け続けたトーコの逆襲劇がたまらなく、ぞくぞくします。
    ダブル池田先生、さすがです。

    • 0

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