みんなのレビューと感想「Λ(ラムダ)のとき」（ネタバレ非表示）

池田理代子先生の

中期作品。原画だけは珍しいですね。
この頃先生もプライベートで色々あったりで
ペンタッチもかなり変わられてしまい、
昔の華麗な作品に比べると地味な印象になってますが面白く読めました。

ダブル池田先生

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ディモスの花嫁の原作者である池田悦子先生と、池田理代子先生の作。純真なヒロインが復讐を遂げてゆく痛快物語ですね。

莫大な財産をめぐり

お屋敷の使用人の娘。両親も亡くなり身寄りがない。寝たきりの主人の看病をする代わりに学校に通わせてもらっていると思いきや実は莫大な資産を相続すり遺言があり、、、

池田理代子先生といえは、ベルサイユのばら
池田悦子先生といえば、悪魔の花嫁の原作者。こんな最強なタッグ、読むしか無いでしょう

美しい絵とストーリー展開
ディモス、ベルばら好きにはたまりません。

怖い…

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主人公からして可愛くない地怖さ満点。ゾクゾクしながら読み進めますが…まぁやはり最後はすっきりとしてくれてよかったです。ほっ。

財産があると大変

金、豪邸、土地。いろいろあっても健康でないと幸せじゃ無いよね。訳わからない身内が出てきたり、いろんなゴタゴタに巻き込まれて大変みたい。

絵柄が綺麗です

昔っぽいお話しと絵柄なんですけど、昔の少女漫画って絵柄が綺麗だなと思いました。ストーリーもはっきりしてます。

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改めて読むと、やっぱ池田理代子さんは白人の歴史物だけになさっておかれたほうが良かったと思う。
絵が好きだから読むけれど、脇役達が浅はかで幼稚でつまらない。

絵がいまいち

絵が古いんですけど、でもこの弁護士も一見いい人にみえるけど⁉️腹黒そうにもおもえるなあでこの憎たらしい女性もあい味だしてますね