みんなのレビューと感想「Λ(ラムダ)のとき」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

呪われた出世、欲にまみれた世間、騙す男。同じ筆者の『妖子』とほぼ同じパターンですね。稚拙なトリックですが読ませる展開で一気に読みました。
続きが読みたいのにないのが残念。

ダブル池田先生の作品。絵が古いところがなんとも懐かしく感じて、ストーリー展開も面白いです。主人公の含ませ方がいいですね。

ラムダ

素敵なストーリーだと思います。
私はページをめくるのがついつい楽しくて、思わずポイントを使い込んでしまいました。
内容も去ることながら、作者のファンでもあり、懐かしく思いながら読ませていただきました。昔のおぼろげだった所の記憶もハッキリ読めてよかったです。

妖子コンビ

W池田先生のコラボですね。
悦子先生のピリッとした話に理代子先生の美しい絵がぴったりはまっています。
お二人のコラボ作品、大好きです。

これも

買うべきです！すごく面白いです。池田先生のいつ頃の作品なのか知りませんが昔の作風と少し違うような気がします。でもこれもありです。

ディモスの花嫁の作者

ディモスの花嫁の作者さん作、池田理代子先生絵なので、傑作に間違いないですよね。
古い作品なので、ある程度の古さは覚悟しないといけないですが、それでもやはり面白い。