【ネタバレあり】「子供を殺してください」という親たちのレビューと感想（85ページ目）

怖い

怖い描写もあるけど 現実でもあるような話でした。親のせいで精神を病んだのに親に見捨てられるなんてつらいなぁと。でもこういうパターンは現実でもある話だなぁ。

自分の子供がこのような状態になったら、やはり保身のため、この親と同じようになると思った。自分の子供でありながら、怖さが先に立ってしまう。

！

いろんな家庭があってそこでさまざまなことがおこる！これはあたりまえ！でも事件までおこるのはこわいです！

あまり絵は好きになれないイラストでした。
でも、こういった障害をもって悩んでる家族ってきっと沢山いるんだろうなと思いました。
自分の家族はストーリーに出てくるような子はいませんが、自分に置き換えるとどんな態度で接するんだろうと考えさせられます

実吉さんの過去が気になる

「史上最悪のクリスマス」から読みましたが、ラストに退職届を出した実吉さんの独り言…実吉さんも心を病んでたってことですかね？漫画自体も親子のコミュニケーション、時には警察も介入するスリリングな移送までのドラマと楽しめますが、登場人物一人ひとりにストーリーがあり味わい深いです。私はやっぱり実吉さんが気になります…！！

自分に置き換えてみたら。

自分がすでに親の立場なので、自分に置き換えてみたらなんとも目を背けたくなるストーリーでした。絵があんまり好きではありませんでした。

こういうところが

押川さん、他の方のレビューを見てると評判悪かったけど、全然そんなことないと思いました。こんなことできる人なかなかいないです。

重い内容ですが、とても気になる内容なので読み進めたいと思います。

うー…

何か色々と知らない事が分かった気がします。
1話読む度にいろいろな気持ちになり、考えさせられます。
血の繋がった親と子や兄弟だからこそ、解決するのが大変な事って沢山あるんですねー

簡単に

簡単に書ける内容ではないですが読んでいて考えさせられました。現実にはこうしたご家庭があるとゆうこと。自分では悪いことをしている認識がないまましてしまう。けれどいつ自分の身に危険がせまるか分からない毎日を過ごす家族。。。解決なんて難しいすぎます。

タイトルに衝撃を受けて、気になって読みました。

アルコール依存症など精神病患者とその家族の話がリアルに書かれています。
世の中綺麗事だけではないですよね。
押川さんのやり方が正しいのかどうかはわかりませんが、こういうやり方もまたひとつなのかな。

色々考えさせられる作品でした。