みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」（ネタバレ非表示）（69ページ目）

せつないね

毎日、テレビやニュース
スマホに新聞に書かれている
内容を詳細に漫画にしている
ストーリーです
身近なまわりにも、たくさんこのような
ことが起きていると思うと
なんだかせつなく思います

色々と考えさせらる作品ですね。子供だった自分も親になり、子供だった時の気持ち、親の気持ちが私なりに分かってきました。

一話のみ

精神疾患のある方。家族が対応しきれないことがほんとに、沢山あるのだろうと思う。近くに同じような年代で精神疾患のある男性が済んでるけど、家の壁を殴ったり奇声をあげたり等。警察が来たりご家族も大変だと思う。苦しむ患者、そのご家族が少しでも少なくなればいいなとこの本を読んで改めて思いました。

精神障害

何か怖いないようです。自分とは別世界の話。でも、次の話が気になる漫画です。これは親が悪いのか子が悪いのか…

親目線

で読むと、主人公は唯一の助けのようでとても頼りになります。現実にこんな状態になって苦しんでいる人がいるんでしょうか。いるなら、助けがきてくれるよう祈ります。

こんな子供なら居なくなってくれた方がまし。
虐待とかしてなくて、こんなおかしな考えの子供が育ったとしたら、それはもう親の責任とは思えない。

なかなかない内容です

こういうことが現実にあるということ、頭ではわかっていても、なかなか目を向けれない。マンガを通して知ったことがたくさんでした。

珍しい事ではない…

引きこもりが100万人と言われている以上、家庭でのゴタゴタがその数を上回っているのは想像に難くない。行政の相談はあるが、どこか頼りない。押井さんの会社のようなところがあるなら相談したい人は多いはず。

人生なんて

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順調に生きてきたつもりでも、どこかでつまづいてしまう。その時這い上がる事が出来れば知らずにいられる世界だと思いました。人は大なり小なり何かに依存しながら生きているのかなと。

タイトル衝撃的

よくニュースで見る身内同士の事件。その裏にはとても言葉で言い表せない事があるんだろうなと漠然と思う。
病んで行く身内とそれを見せつけられる身内、自分が当事者になったらと思うと怖い