みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」（ネタバレ非表示）（366ページ目）

なんだか興味深い。今の世は、精神を病んでいる人が多く、また今まではそんな家族が居たら、恥ずべきことと隠され表に出てこなかった。しかし、現代病として今は当たり前の病とされ、逆に病気だからと何をしても許されるようになった。
難しい問題だと思う。

ノンフィクション

衝撃的…
でも、実際にメディアに出ないこういった事件ってあるんでしょうね。(自分では)我が家は普通だと思ってますが、平凡で日常が続くことがいかにありがたいか…

面白い

日常生活では、あまり見聞きすることの出来ない依存症のかたの精神状態を知ることが出来て、とても興味深いです。押川さんの仕事も、大変ですね。

ノンフィクション

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事実は小説より。。。という言葉が浮かぶ、強烈なシーンの数々です。
読後感は決してよくないですが、この社会に現実や、押川さんのような方がいらっしゃることを知れる、漫画という形の入り口があるのは大事なことだと思いました。

リアル

読みごたえがあり、課金して読んでしまいました。親子の関わりについて考えさせられます。目の前にいる息子娘がこのような状態にならないようにちゃんと向き合ってそだてなければ。

いや〜

色々と考えさせられるマンガですね。親としては今後ありえる話なので、押川さんのような会社が本当にあってくれたらありがたいなと思います。

自分も人ひとりの親という立場から、自分んの子供の存在を疎ましく思いましてや死を願ってしまうというのは、何とも複雑な思いで読みました。

フィクションなのかノンフィクションなのか錯覚するほど重い題材です。子供の頃は問題がある子ではなかったのに大人になる間で崩れていく人格、育て方が悪かったからだと子供から責められてもコントロールできるはずの大人。できないから問題で治療が必要となる。親も子供もキツイと思います。家族だから壊れた関係の修復は難しいものです。病院や施設との繋ぐ人の関わりが丁寧に描かれていますけど、内容はしんどいです。

こわいけど

闇の部分をのぞきみるようなストーリーですが、まだ光が見えない…！精神的な病の治療が難しいことは理解できるが、本人も苦しいだろうから、光が見えるといいな〰️

精神的な病は現代だけじゃなくて昔からある。ただメディアの発達で表面化してきただけ。これを読んでどう考えるか…それで自分の行動が変わるのか…変えるべきだろう