みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」（ネタバレ非表示）（25ページ目）

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こういう世の中って表沙汰にはあまりならないけどたくさんそこら中で起こっているんだろうなと思います。大変ですね

迫り来るリアリティー

リアリティー故によくある異世界ファンタジーものよりはるかに胸に迫る作品。
ところで押川さんの髪型面白くないですか。。

考えます

発達障害の人が実はたくさんいるという事実から考えて、すごくリアルな内容だと思います。考えさせられました。

子育てと理解

今、中学生の子供を育てています。精神を患う登場人物を見ていると、子育てや教育方針、遺伝などが絡んでいるのが分かりました。一律に治療方法を考えるのが難しいのも分かりました。現場で働く人も大変でしょう。尊敬します。

現代の闇が描かれていて引き込まれます。ノンフィクションだからこそ生々しく、時には思わず目を背けたくなるような描写や内容もありますが、面白いです。

こういう事って現実にあるんですよね、、
やっぱり家庭って大事だなとつくづく感じます。
それぞれの家庭に色んな事情があって全てに介入するのは不可能だし、ましてや本人や親がどこかに助けを求める事も殆どないと思う。
本当に難しい問題です。

淡々としてて

偽善的な要素がなくて、ただ淡々と現実を描いてて好きです。ドラマ化されるようなにたような作品にはやっぱりどこか偽善の要素というか、ドラマティックな要素があるのだけど、これはもう本当に淡々と…という感じ。でも毎回楽しみに読んじゃう。

勉強になります

こんな世界が、、本当に、あるんだろうなと思いました。私たちが知らないだけで、知ろうとしないだけで、こんな風に苦しんでいる人がたくさんいるのかな。精神障害って、身近にないと全く知らないけど、、自分の子どもを殺したいと思うほどのことって考えると、本当に恐ろしくなった。

キツイ現実

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フィクションではなく現実。今も何処かで起こっていること。辛い親、理解できない子どもどちらにもなり得た。そう思うとコワイ!

内容は興味深い

ただ自分のコミュニティの範囲で暮らしていると知ることのない世界が繰り広げられていました。ただ絵が私にはフィットせず、このキャラクターのこの表情は何を表してるのか…？とたまによく理解できない表情が出てきて混乱します。