みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」(ネタバレ非表示)(20ページ目)

「子供を殺してください」という親たち
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182話まで配信中

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3.9 評価:3.9 6,452件
評価5 31% 1,985
評価4 35% 2,265
評価3 26% 1,670
評価2 5% 353
評価1 3% 179
191 - 200件目/全1,985件

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  1. 評価:5.000 5.0

    現実には?

    現実にはこういった施設、人がいると救われる人はたくさんいるんだろうなとおもう。
    ただ、ここまで専門性をもった人を探すのはとても苦難に思える

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  2. 評価:5.000 5.0

    一生懸命に家族に献身しても,上手くいかない時はあるものだと思います。もう,誰が悪いわけでもないと思います。

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  3. 評価:5.000 5.0

    押川さんの優しさ

    押川さんは、ともすると横柄に見えてしまうけど、読み進めていくうちに、こう言った精神疾患を持つ子を持った親には、必要な態度であると分かってきます。子は親の鏡。子だけがおかしくなるのでは無く、家族の病みを子が体現しているのですね。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    初めてこういう職業があると知りました。
    押川さんの実際に経験されたお話しなんですね。
    子を持つ親として、とても勉強になります。

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  5. 評価:5.000 5.0

    面白い

    今日初めて無理分を読んだんですが面白かったです!すっごいおすすめの漫画なので読んでみてください!!!!!

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  6. 評価:5.000 5.0

    「ワタシ」以上「ワイドショー」未満

    私は以前、仕事のストレス(と自分では思っていた)で心療内科に通っていました。
    医師には仕事上のアレコレをお伝えしました。
    センセイは私の話を聞いた後、「あなたとあなたのお母さんとの関係に問題があるね」とおっしゃいました。
    自分では母との関係は普通かむしろ良好だと思っていたのに、
    先生の一言で号泣してしまい、それと同時に「ズバリ指摘された」とも感じていました。
    この事は、いまだ母には話せていません。

    親子関係のねじれと言えば、
    金属バットさつじん事件、
    官僚が引きこもり・家庭内暴力の息子をさつがい、
    最近では、北海道の頭部切断 など、ワイドショーに大きく取り上げられたものも多くあります。

    本作品に掲載されるような「ワタシ」以上「ワイドショー」未満の出来事は
    知らないだけで、すぐ近所やクラスの友達で起こっているのでしょう。
    起こっていることが分かった時、何かできることはあるのでしょうか?

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  7. 評価:5.000 5.0

    面白い

    すっごいディープな漫画でした!考えさせられる!オススメです是非読んでみてください!結構面白いです。!

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  8. 評価:5.000 5.0

    こんなことがあるんだと…

    精神の病によって、現実社会で生きられなくなった人達は家族に理解されないことでより辛さを増していたり、家族が援助しようとしても底知れない苦労があることを垣間見て、恐ろしいと思うと同時にもっと知りたいと次々読み進めた。

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  9. 評価:5.000 5.0

    もっと社会問題にすべき

    引きこもり人口が増え続け50.80問題として一時期話題となっていたけど、その後この社会問題は全然取り上げられなくなってしまったように思える。
    引きこもりが減ったわけでもないのに、臭い物に蓋をしただけのような気がしている。
    身内は世間体を気にして家庭内の問題を隠そうとするし、周囲の人は腫れ物に触るような感じで関わろうとしない。
    それによって本人の精神病がどんどん悪化して取り返しのつかない事になる。
    犯罪によってようやく保護してもらえるケースも少なくないわけで、本来ならそうなる前に何とかしなきゃいけない問題。
    親が子供を甘やかしすぎたから?厳しくしすぎたから?本人のメンタルが弱すぎるだけ?
    個々で事情は異なるのだから、行政の人間が「お役所仕事」的にインターホンを押すだけじゃなく、もっと家庭内の問題に介入できるよう制度を改革すべき。これは児童虐待においても同じ。

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  10. 評価:5.000 5.0

    知っておくべき現実

    こういうことって、知る機会がなければ知らないで済んでしまうこと。きっかけがなければ知らないまま。この作品を通して広がればいいと思う。
    私は知人の家族が精神疾患で、やはり、もう死んでくれていい、帰ってこなくていいと言っていたけど、それってきっと誰にでも言えることではなくて。この作品にあるように、家族も苦しんでいる。患者に寄り添ってあげてくださいって言われるらしいけど、健康な人が病むほど苦労する必要があるのか。家族って何なのか。愛があればできるかもしれないけど、家族だから愛してるわけでもない。憎しみの対象になってもおかしくないのは誰にでも理解できる。なのに、愛さなかったら責められるのか。愛する人に尽くして幸せって人もいるかもしれないけど、そうじゃない人もいます。自分の子ならまだしも、配偶者なんて他人。ただの法律で出来上がった関係。法的な義務とか理解はできるけど、縛られる苦しさ、逃れられない苦しさはある。何が正しいのか永遠にわからないかもしれません。

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