3.0
感想
なんだかありそうな話だけど、と、思いながら読んでます。
先が楽しみです。
いくつかの短編集みたいですけど、楽しく読めてます
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なんだかありそうな話だけど、と、思いながら読んでます。
先が楽しみです。
いくつかの短編集みたいですけど、楽しく読めてます
母である事より
女である。そして何より女優である。
その事を大事にして
娘の気持ち考えた事なかったんやろな。
タイトルの通りかわいそうな子どもたちの話があります。母親の愛情を受けたい子ども、捨てられたと思っていたけど事実は違っていて愛されていたとわかった子どもなど、複雑な気持ちになりながら読んだ
ラナ・ターナーと、その娘。ラナは割と最近まで生きていたんですね。選ぶ男はことごとく、ろくでなし。哀れ。
実在する人物の話です。有名な事件の背景から描くので、なかなか面白いです。
子供を主人公としているので、胸が痛むこともあります。
児童虐待は昔からあって無くならないんだな、って思いました。とくに欧米の方がひどそう。これ実話?ちょっと続きは買わないかも。
2話まで読みましたが、実話が元になっているということで驚きました。恋する少女が子どもを産み、母親になれないままでいると子どもは辛いですね。
安武わたるの作品って絵が衝撃的です。可愛そうなのが倍増するけで引き込まれてしまいます。
ちょっと苦しくなってしまうがハマる人にはたまらない。
子を持つ親として辛くなった。親から生まれた子として悲しくなった。辛い現実の中にいきる子がいる。でももう少し具体的に描いてもいいのかなともおもった。
読んでいてとても辛くなりました。こんなことが現実にあるのかと…。でも、画が綺麗なので、読みやすかったです。