3.0
飲みすぎることの恐ろしさについて、色々と考えさせられるマンガだなぁと思いました。個人的に、おじさんが渋い感じで好き。
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存在と時間
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飲みすぎることの恐ろしさについて、色々と考えさせられるマンガだなぁと思いました。個人的に、おじさんが渋い感じで好き。
ハッピーエンド好きの私には、心穏やかに読める展開でした。ハッピーエンド好きのかたは、安心して読めます。
しかし、読後感が微妙です。
漫画だから、現実はさておいて、ハッピーエンド!であるのは普通のことだとも思います。
しかし、そんなに世の中上手くいかないんだけどなと思ってしまって、面白さ半減。
ストーリーの骨格に、ハーレクイン的なものを感じてしまうのに、突出した王道ハッピーエンドではないからかも?
などなど、いろいろ考えちゃって、微妙な読後感を味わいました。
私はいろいろ考えてしまって、微妙な読後感でしたが…ハッピーエンドなので、その点は、すっきりします。
ちょっと試しにと思って、まず購入。アレ?なんか先が気になる。あれよあれよという間にサクッと最後まで読んでしまいました。テンポいいです。軽く読めます。まぁ、もう少しなんやかんやあってもいいかなとはおもいますが…