【ネタバレあり】それでも、産みたい―40歳目前、体外受精を選びました―のレビューと感想(5ページ目)
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主人公に共感できました。自身も子どもは欲しいと願えば出来ると思ってました。ですが、実際には簡単に妊娠できない時期がありました。何年か経ち有難いことに子どもを授かりました。その時期はまだ子どものいない友人が焦り始めた事もありましたし、いざ妊娠を意識すると子どもが目につく…よくわかります。ぜひこれから子どもを産む若い人にも読んでもらいたいと思う作品です。
by 匿名希望- 0
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4.0
気持ちがわかります。
今まさにわたしもそうなので。そのうち自然な形で授かるのだと思っていました。赤チャン、卵が住みやすい環境とそうでない環境があること、体を冷やしてはいけない、ストレスを抱えてはいけない、そして、子供を産まない選択も。特別養子縁組を考えていますが、主人から周りからの理解は薄く望めない。やっぱり自分の子供を授かりたいと考えています。だけれど、年齢が40代の為、色んなディスクが多くなかなか前にすすめないです。。手術する気持ち、手術した後にホルモンの稼働率が下がってしまうという。不安感もあります。ホルモン注射をここみをしようと考えたりもしますが、そうする体外受精、内視鏡受精までへの道のりは長いです。もっと多くの女性、その他の方々に読んでもらいたいし、婦人科検診を一年ごとにめんどくさいというおもい、そのうちでいいかなという思いを捨てて受けてほしいなと、思います。
by 匿名希望- 0
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3.0
絵もかわいくて読みやすいけど、「体外受精!ここまでしました!」と言った内容なのかと思ったら、結果としてはとてもスムーズだったんだな、と思いました。
体外受精チャレンジしてからするすると進んだかのような感じが共感しづらくもあったかな。by 匿名希望- 0
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4.0
読みやすい
内容にしては読みやすい漫画でした。テーマ的に重いですが絵がシンプルなのでさらっと読み進められます。子どものいる生活といない生活で悩む主人公ですがこのような女性は今の世の中多いのではないかと思いました。いない生活だって間違いではないしいる生活だって間違いではない。ただこの主人公はいる生活を選びました。無事に出産でき幸せに生活できていてよかったと思いました。
by しまうまキッド- 0
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5.0
読んで良かったです
自分は恵まれてるのかもしれないって気持ちになりましたが、もし真逆の人生だったらと考えさせられました。
自分にはない経験談もあり大変だとは聞いてましたがどうして大変なのかもわかり、同じ悩みを持つ友人にも少し優しく接することができるかもしれないなと思いました。
妊婦さんが読んだら不安になるかもしれないけどポジティブに描いてる部分もあるのできっと『ああ、こういう妊娠の仕方もあるんだな』ってとらえられると思います。by おやつまま- 0
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4.0
人ごとじゃない
高齢出産で2人産みました。
自然妊娠でしたが周りには不妊治療している人もちらほら。
口外してないだけで、こっそり不妊治療してる人もいたかもしれません。
なんとなく妊娠してなんとなく出産してしまった立場ではなんとも言えませんが、子どもを授かるのも縁だなと感じています。
体外受精でも自然妊娠でも、養子縁組でも、みんななるべくして親子になったのかも。by 匿名希望- 0
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2.0
タイトルだけ見ると重さを感じますが、他のレビューでもあるようにさらっと読めます。不妊治療で苦労した人の励みになるかどうか、と言われれば、、微妙かも。
出生前診断の話などは読み手側によって賛否あるかも。私は否のほうです。
妊娠を考える段階でその部分も(自分達の年齢なんて作るまえからわかってるでしょ)受け入れる覚悟があってほしかった。by ゆゆゆゆゆゆゆ8- 4
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2.0
周りが子どもを産んでるのを見てもまだいらないまだいらないって過ごしてきて、高齢になってからやっぱり欲しいって勝手なもんだなぁと思いました。
自分の都合で年齢的なリミットが近づいてきてるのに、普通の不妊の方ように生理がきて毎月すごく落ち込むとか…。
しかも体外受精のことを恥とまでは言わないけど、まるで後ろめたいことをしたかのように扱っていて。
まぁそんな人でも2回目ですぐに妊娠できてよかったですね。もっと若いときから治療してて何回もトライしてもできない人もいるのに、ラッキーです。
最後まで読みましたが、あまり共感できず、買うほどでもなかったなと思いました。by 匿名希望- 5
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3.0
人それぞれ
基本的に子供が嫌いな女性もいる。そういう人は産まない。
母性があれば、自分の子供が欲しいと思う。だから産む。by 匿名希望- 0
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5.0
くるしみながら
体外受精はとても辛いとききます。
けれど、それを乗り越えて妊娠したとき、嬉しさはひとしおなんでしょうね。by 匿名希望- 1
3.0