みんなのレビューと感想「それでも、産みたい―40歳目前、体外受精を選びました―」(ネタバレ非表示)(5ページ目)

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3.5 評価:3.5 221件
評価5 18% 40
評価4 33% 73
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  1. 評価:4.000 4.0

    妊活時代に

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    妊活なので内容が重めですが、絵がさらっとしていて、すんなり読めました。子どもが出来ないときの、他の妊活の人たちとの焦りと温度差。。良く分かります。
    置かれている環境や条件が、みんな違うのに、共感しましょう、励ましあいましょう。は押し付け感ありますよね。でも他の人の状況みて安心したり、凹んだり。だから作家さんの正直な気持ちが、すんなり入って来たんだと思います。

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  2. 評価:4.000 4.0

    妊娠は難しい

    私もなかなか妊娠しませんでした。
    子供を望む方は、こんな未来もある、と参考になると思います

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  3. 評価:4.000 4.0

    一人目を流産し、その後、なかなか子供ができず、不妊治療に!治療を開始し、一年ほどで運が良く、一人目を出産。その後、続けて二回とも流産。その後に、無事二人目を出産。その後、体質がころっと変わってしまったのか、なかなかできなかったのに、作るつもりもなかったのに、3人目、四人目と・・・不妊治療中は、作者と同じような感情が私にもありました。

    by KMTM
    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

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    絵はさらっとしたタッチで、好みは分かれるかと思いますが、
    不妊治療の現実がとてもリアルに描かれています。
    治療を受けていく心情や、夫との気持ちの違いにうなずけました。とくに男性はこんな程度に思っているのかというのはショックでしたが。
    子どもを欲しくなっていく気持ちの変化がとてもよくわかりました。
    いい漫画だと思います!

    by 匿名希望
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  5. 評価:4.000 4.0

    共感しました

    絵がとても好みで、マンガというよりおしゃれなエッセイ、イラスト集のようでした。
    それから、子どもが欲しいと思った時からの「妊娠」という言葉に敏感になる、周りの妊婦や赤ちゃんに目が行くと言うところに共感しました。
    不妊治療をした人の本を読む際、まずはまだ妊娠していない人のものを探す気持ち、よくわかります。気持ち的にナメクジなのも。

    ただ、無料分の話では旦那さんがあまり出て来ないし、旦那さんの気持ちがまるでわか、ないので、これからどうなるのか気になります。

    by 匿名希望
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  6. 評価:4.000 4.0

    題名に惹かれて、無料のお試しを読んでみました。
    私自身も長年不妊で治療しています。まだ子供は授かってないので今後もどうしようか迷い中です。
    今の時代不妊治療をされてる方は多いようですが、やはりデリケートな問題なので他人には相談しにくく、皆んなどんな気持ちで治療しているのかなぁ〜?!と思っていました。
    1話2話しか読んでいませんが、作者さんと考えが近かったので、とても参考になりました。

    by 匿名希望
    • 2
  7. 評価:4.000 4.0

    不妊で悩んでいる方が世の中にはたくさんいるんだな...と何となくわかってはいるので、理解しやすい内容だと思いました。
    私の周りにもなかなか恵まれず、悩んでいるお友達もいるし、治療しても出来ず、諦めた人もいます。
    自然に妊娠、出産、子育てを経験できる人もいる...この差は何だろう?と考えてしまう内容でした。

    by 匿名希望
    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    途中までしか読んでいませんが、子どものいない、子どもを望む夫婦生活を送っている私には、共感できるところが多くありました。
    けれど、この夫婦の場合は、長らく子どもはいらないよね!!と、決めて過ごしていた夫婦。それで、歳を重ねてしまい、産みづらさが増したというところがあるようですが。
    妊娠を望む女の人にとっての思いは同じです。
    私も、体外受精が目の前に控えています。それが、目前になったらまた目を通したいと思う作品でした、

    by 匿名希望
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  9. 評価:4.000 4.0

    気持ちがわかります。

    ネタバレ レビューを表示する

    今まさにわたしもそうなので。そのうち自然な形で授かるのだと思っていました。赤チャン、卵が住みやすい環境とそうでない環境があること、体を冷やしてはいけない、ストレスを抱えてはいけない、そして、子供を産まない選択も。特別養子縁組を考えていますが、主人から周りからの理解は薄く望めない。やっぱり自分の子供を授かりたいと考えています。だけれど、年齢が40代の為、色んなディスクが多くなかなか前にすすめないです。。手術する気持ち、手術した後にホルモンの稼働率が下がってしまうという。不安感もあります。ホルモン注射をここみをしようと考えたりもしますが、そうする体外受精、内視鏡受精までへの道のりは長いです。もっと多くの女性、その他の方々に読んでもらいたいし、婦人科検診を一年ごとにめんどくさいというおもい、そのうちでいいかなという思いを捨てて受けてほしいなと、思います。

    by 匿名希望
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  10. 評価:4.000 4.0

    迷いのない潔さ

    子どもを欲しいと望むのはごく自然な事。お二人がたまたまこの年齢になって、自然妊娠が難しくて、体外受精にしただけの事。だって日本では年に2万人以上の体外受精児がいるのだから。加えて、日本は先進国でありながら、生殖医療は後進国。国は少子化を問題視して保育施設の充実や働き方改革ばかりうたっているけれど、不妊で悩んでいるカップルにもっと手を差し伸べるべき!
    デリケートな問題をよくこの本に描いてくれたと作者さんに拍手です。苦しんでいる当事者にしかわからない事なのですから。

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