【ネタバレあり】鬼滅の刃のレビューと感想（84ページ目）

一人一人のキャラに感情移入できる作品です。個人的に死んで欲しくないキャラばかりで切なくなりました。見た目とは逆にほんとは優しい人なんだって思いました。

ハマった

鬼滅はコミックで全巻読みましたが、流れ的にちょっと読みずらい所もありましたが、久々にハマったコミックでした〜。
最終巻は泣きました。。
未来の子孫達の世界で、唯一鬼のままな愈史郎が不憫でしょうがない…
珠代さんを想う一途な気持ちがあるから余計に切ない。
愈史郎は珠代さんの画を描いて十分幸せなのかもしれないけど、愈史郎には幸せになってほしい。

大願成就

家族を殺された、鬼にされた妹を救う為に鬼狩りとなった主人公竈門炭治郎の物語。
リアタイでジャンプを購入し、全話読んで、最終回まで見届けました。
首を堕としたり、沢山の死者が出ます。決して楽しい話ではありませんが、鬼狩りと鬼になった者の生き様など、非常に感慨深いお話でした。

引き込まれる

話題になっているので読んでみた。今後の展開が気になる。丹次郎がどのようにして鬼に対峙して強くなってゆくのか期待させる。

アニメから入りました

アニメから入りましたが、進撃と同じく、やはり漫画の方が絵が荒いというか、少し見づらいです。
でもストーリーやことば選びが美しい。

もう

日本を代表する漫画ですね。もちろん映画も観ました。三回観ました。れんごくさんが居なくなってしまい今秋放送のアニメも楽しみですが寂しくなります。

とにかく良い！

炭治郎の純粋な心に胸を打たれます。たまに天然なところに笑いもあり、善逸、伊之助とのやり取りが大好きです。
柱一人一人のエピソードはもちろん、鬼の一人一人にも悲しいエピソードがあり、その一つひとつに胸が苦しくなります。
でも苦しいだけじゃなく、最期には人間の時の記憶を取り戻して救われる事もあるのでそういう所はホッとします。
とにかく良い作品なので、読んで欲しいと思います。

感動する漫画

アニメから気になり始め原作の漫画を読ませていただきましたがアニメのイラストよりもやはり原作のイラストの方がどこか切ない感じがして好きです。

単行本買えず　

爆発的に人気で単行本買えずこちらで一気に読みました。
人気出たのがわかります。面白い…キャラもいい。推しはカナヲちゃん！

映画無限列車編を子どもたちと見に行くためにアニメからはいったのですが、もともと恋愛物漫画しか読まないわたしもすっかりハマってしまい、全巻読みました。
心優しい炭治郎。妹が鬼になったとき痛かったろう、怖かったろうと禰豆子のことを思い、家を留守にし、自分だけが生き延びてしまったことに自分をせめていたけど、禰豆子を人間に戻すため鍛錬を続け成長していく姿にもう読むのが止まりませんでした。
無限列車編の煉獄さんのお話もステキだけど、猗窩座が鬼になる前の話やしのぶさんの最後の戦いのところなんかも好きでした。
鬼が鬼になった背景を描かれていて、またその鬼に同情し、人間を食ったことは許せないがちゃんと成仏できるよう鬼の気持ちも最後汲み取って描いてあるとこはほんとに吾峠呼世晴先生素晴らしいです。