みんなのレビューと感想「鬼滅の刃」（ネタバレ非表示）（36ページ目）

テレビで観てはまり、漫画も読みたくなって読んでいます。やっぱり面白い！何度も読み返したくなる作品です！！！

面白い

何度読んでも面白いし、何度でも読みたくなる。ただ、激しいシーンはアニメで見た方が分かりやすいですね(笑)

人間の強さと弱さを考えさせられる作品

ネタバレ レビューを表示する

刀鍛冶編まで、アニメや映画で見終えた後、
刀鍛冶編の終盤からの話を全て購入し読みました。

鬼は人間の弱い部分を表していると感じながら、
自分自身も鬼のような振る舞いをしていないか、
弱さから逃げてしまっていないか、
我儘•傲慢•高圧的になっていないかなど、
自問自答しながら読みました。

常日頃、鬼殺隊のように立派で揺るがない意志を持って生きている訳ではないので、
自分が精神的に弱っている時に、鼓舞する為のバイブルとなっています。
炭治郎はじめ、鬼殺隊の言葉や行動が、何度も自分を勇気付けてくれます。
また、時には鬼の言葉や行動が、自分への戒めとなります。

アニメからはまりました

アニメを観て先が知りたくなりコミックを読みました。コミックとアニメでは登場人物たちの細やかな表情に違いはありますがセリフは魂がこもっていて熱い！！

面白い！！

戦闘部分が変に長くなく、スラスラ読めてとても良かったです！！
キャラそれぞれの個性も強く、面白かったです！

素晴らしい名作

ネタバレ レビューを表示する

言わずと知れた名作です。
作者の吾峠先生、きっとまだお若いでしょうに、相当な人格者なのではと思います。

炭治郎、禰豆子を始めとする全キャラクターがとても魅力的です。
キャラクターごとに色々な個性が光っていますが、共通して言えるのは、鬼殺隊の子達はみんな家族や大切な人、周りの人を想い、(一癖二癖あるようなキャラでも、根の部分は)純粋で優しい。
他の人には自分の経験した悲しい想いをさせない、なんて、人のために自分の命を犠牲にすることを厭わないなんて…本当に並大抵の精神じゃできないですよね。

鬼にも感情移入できますし、憎めない。
鬼は元は人間で、悲しい過去があり、弱みに付け込まれて鬼にされてしまう。
本当の鬼は人間の弱い部分にこそ潜むものなのではないでしょうか。とても考えさせられます。
鬼舞辻無惨という存在は、そんな人間の嫌な部分、弱い部分の集大成を具現化した存在なのでしょうね、きっと…

名言(迷言も？笑)が多いのもこの作品の魅力ですね！
是非色々な人に読んで欲しい作品です☺️

ネタバレ レビューを表示する

言わずと知れた人気作ですが、最後はちょっと納得いかない。。
必要だったかなあ、世界観を無視した数十年後の世界。

人生初の沼を教えてくれた作品

ネタバレ レビューを表示する

同僚の娘ちゃんが貸してくれて。
最初は、皆さん書かれてある『どうせよくある主人公がイイ子で、強くなってー』なお話と思っていた。
ところがどっこい！主人公の純粋さがちょっと曲がっていたり、主人公を取り巻く友人、上官的な柱。
どこキャラも、とにかく！カッコいい！
女子も！とにかくかわいい！
そして敵であるはずの鬼すらも！
ちょこっとかわいく、切ない。。
本当の"鬼"とは？と考えさせられる。
鬼にも鬼の、理由がある。
すごく学びになった漫画です。
主役級の柱たちが、どんどん倒されていくのはツラいけど…
無理やり生き返ったりしないのも、
いいところかと。

ここまではまりこむとは、思わなかった。
これからも、アニメ化されるのが楽しみ過ぎます。

ほんとに最高の作品！

ネタバレ レビューを表示する

ここまで敵キャラで泣かされた作品は過去にも先にもこれが最初です！
本当にキャラ達の背景とかがよく書かれていて善と悪について投げかけられる作品です。

心優しいお兄ちゃん

ネタバレ レビューを表示する

話題になっていたので入院中に読みました。母を助け弟妹のために、必死で働く炭治郎。大正時代だし、俺は長男だからと泣かずに辛いことも耐えるたくましいお兄ちゃん。鬼になった妹を人間に戻すため、血の滲むような鍛錬を積む様子や退治した鬼の悲しみを理解し涙する強く優しい少年に、涙なくして読めません。鬼のシーンは怖かったけど、思いやりある炭治郎と鬼殺隊の仲間達。世界中にファンができるだけあり、よい作品ですね。