5.0
タイトルが良いわ〜♪
いくえみ作品。やさしいタッチで好き。
北海道弁が、たま〜に出てくるのがよい。
ふにゃけた野郎(善十)だけども、憎めないなぁ。
しっかりしろ〜と言いたくなるけど、しっかりしてないから、放っておけんのよね。
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いくえみ作品。やさしいタッチで好き。
北海道弁が、たま〜に出てくるのがよい。
ふにゃけた野郎(善十)だけども、憎めないなぁ。
しっかりしろ〜と言いたくなるけど、しっかりしてないから、放っておけんのよね。
いくえみ綾先生の作品は見た後の余韻がすごくて。。。何回もその世界に戻ってきたくなる。人間模様が絡まり合って織りなされて、人間味が深く、引き込まれれていきます。
先生を知ったのは別冊マーガレット時代、小学生だったけれどその時にはその深さを知らずして、大人になった今、どハマりしています。
主人公は軽いけど元カノに未練いっぱいだったり意外とまじめな所もあったり善い人。
そして何気なく出てくる食べ物やお酒が大人な感じで美味しそう!
私も充分大人なので久しぶりに美味しいお店で楽しみたくなりました。
21話まで読みました。
愛すべきダメ男の善十くんが、なぜか亡くなったバーのマスターに導かれ、新米バーテンダーになるお話。
全体的にほのぼのとしたストーリー展開で、そんなにいや人もいなくて(除・お花屋さん女子)、安心して読めます。
私はお酒が飲めないけど、こんなバーなら行ってみたいなぁ。
善ちゃんの力の抜け具合いが、なんとも心地良いです。そして皆それぞれ悩みやモヤモヤがあるんだなとホッとします。
出てくる女性がかっこ良く男前で優しくて、それもいいです。
こんなバーがあったら行きたいな。
ゆるっとした、でも魅力的な男子を描かせたらいくえみ綾先生の右に出るものはいない!
とにかく主人公がダメダメで愛おしいんです。
北海道民なので舞台がすすきのというのも嬉しいです。
なぜ立派な故マスターがこの新マスターに託したのか…最後まで読めば分かるのかな。チャラいしユルいし、頼りないのに何故みそめられたのか不思議です。
札幌の繁華街すすきののお話。
たまにいるよなーこんな男、って感じで、他の方も言っているように大泉洋がチラつきます。
無料分しか読めていないけどいつか単行本でそろえたい。
柔らかいタッチの絵と優しい気持ちにさせてくれるストーリー。どの登場人物もどこかリアリティを感じさせてくれる。誰かとお酒を飲みたいなぁって気持ちになる。
主人公がまたヘナチョコですが、そこが良い!
なんか人間らしいです。
どこにでもいる優柔不断な感じの!
登場する女性がどの人も魅力的で素敵です。
時折見せる主人公の表情がなんかかっこいいんですよねぇ。