みんなのレビューと感想「難病が教えてくれたこと ～あなたの身近にいる闘病者たち4～＜知られていない奇病＞編」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

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懸命に生きる、難病になっても生きることを伝えるいい漫画と思います。顔の病気になり、でも盲導犬と共に救ってくれた人と結婚する短編が1番よかったです

知らなかった病気がこんなにあるなんて驚きました。知らないだけで苦しんでいる人たちがたくさんいるんだなーと勉強にもなるお話ばかりでした。

素晴らしいお話

全然知らない難病のお話だったので興味深く読み進めました。世間には大変な病気と闘っている子がたくさんいるんだと思いました。

難病でそれを受け入れるまでに大変な想いもするけれど、乗り越えて前を向いていく主人公達。応援したくなります。

家族っていい

10歳で顔が溶けていくなんて受け入れがたいことです。もしも自分の娘がと思うと胸が潰れる思いです。とても考えさせられました。

難病でも曲げずに頑張って生きている姿に感動です。
まわりの目に負けずに
自分の出来ることを頑張って幸せになってほしいと思える漫画です

聞いたことない奇病

ロンバーグ病、歌舞伎、大理石、、、魚鱗癬くらいはなんとなく聞いたことあるけど。
不思議な病気が沢山ある。ぶらっくじゃっくもいない現実のなかで、普通の両親こどもの目線で描かれるところはリアリティがあっていい。短い話数も読みやすい。

読んでいて泣けてきた。健康がいかにありがたいか、いかにそれが当たり前すぎてか気づかないか。自分もまだまだ知らない障がいがあります。

胸がいたくなる

ロンバーグ病、魚鱗せんも子どもがかわいそうで胸が痛くなりました。
子どもが病気だと、クラスメートからのイジメだとか、あるよなぁ、でもそれでも一人でも自分を理解してくれる人と出会えたら、希望もみえてくるんだろうと思います。

病気

は誰にとってもマイナスな事と捉えられがちでは有りますが、時には病気になって初めてきづかされる事も有りますね。