4.0
こういう種類の作品の中では秀逸
フィクションにせよ、リアリティがあって読みながらにして鳥肌がたつ。そんな作品です。
特に読む時間を注意しないと嫌な夢を見てしまいそうな感じに仕上がっていました。トイレにいくのも嫌なぐらい。
絵も効果的に描きわけられていて良いです。また、短編を繋げているので合わなかったらキリの良いところでやめれます。
多分最後まで読むと思いますが。
表紙の顔は出てきませんがおすすめです。
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フィクションにせよ、リアリティがあって読みながらにして鳥肌がたつ。そんな作品です。
特に読む時間を注意しないと嫌な夢を見てしまいそうな感じに仕上がっていました。トイレにいくのも嫌なぐらい。
絵も効果的に描きわけられていて良いです。また、短編を繋げているので合わなかったらキリの良いところでやめれます。
多分最後まで読むと思いますが。
表紙の顔は出てきませんがおすすめです。
クロイカゲを読みました。
最新28〜29話。ネタバレ感想ご注意ください。
社長の家が全焼して一週間。主人公は会社の仕事を任されます。
廃棄パソコンの処理をしている時、ある人が残していた記述。クロイカゲが気になり、見ました。
怪談部分は、割愛します。
おわり。
感想。私、最後が符に落ちませんでした。
社長が、末期のガンがどうにも繋がらず、、
社長、冒頭からゲホゲホ、咳はしていましたが、、
怪談と社長の家庭の不幸がどう繋がるのか、わかりませんでした。
何か解決される訳でもなく後味悪い物もありますが、耳袋的な内容で個人的には楽しめました。
Qは嫌な女だけど、その後がすごく気になる~;家族で数珠付けてるのがゾッとしましたね…栄えてる家って少なからず業を背負ってしまうものなのかな…大昔から事故の揉み消しなどしてきたならどれ程の業を背負っているのやら…恐ろしい
あらすじに書いてありましたが、
実話なんでしょうか?
1話、2話まで読みましたが、
あくまでも“人から聞いた話“ なので、
事故シーンや、車の足元から人が、、っていうのは、作者さんのイメージもあって、
怖さ増し増しに描いてる感じもしますが。
ユウの顔は可愛いのに、Qの顔は恐ろしく描きすぎてて、ギャップに笑えました。
短編なので、読みやすいと思います。
赤異本というのを読んだあとにこちらがあるのも気づいて読みました。怖い。作り話なんだとはわかっていても怖い。てか、表紙の絵が怖くて仕方がない。作品中の絵は基本このタッチではないのでギャップで余計に怖い。短編だから読みやすい。
画風が気に入ったのと、サクっと読める怖い系の作品を探していたので購入しました。
短編なので気軽に購入できるのは有難いです。長編物だと、持っているポイントと相談になるので慎重になります。
個人的には「伝言」が気に入りました。
怖いんだけど、オチにホロッときました。
絵がまず怖いしこの方の作品の中でこれがいちばん怖いかな。まず表紙ヤバいでしょ?笑
途中から語り手読み手の様子がおかしくなっていくのも不気味でしたし1話1話がありきたりではなく、信じられないほど飛んでもなくて絶妙に怖かったです。
絵はあまり好きじゃないんですが、リアルな感じがしてかなり恐いです。夜中にトイレに行くにも呼んだあとドキドキして行きました。
検体の仕事をしている人の話も、そういうのがあるんだなと初めて知りましたし集めたのをどうするのかも少し気になりました。
絵が見やすく描き分けも上手くて怖いです。
ただこの方の作品をたくさん読んでいくとキメ顔がある程度パターン化されてるなと感じてしまってそれが少し残念です。
とは言え何度見ても怖いです。
いい感じに怖いです。絵は若干浦沢直樹っぽいかな?おじさんの話は感動できました。
よくあるホラーならあそこで、実は違うよ...という流れなんでしょうけどすっぱり終わってよかったです。