5.0
アイスエイジの続話ですよね〜〜エイジが本当に男らしくてかっこいいし、高校生の悩みに真正面から向き合って手を差し伸べてくれるんです!
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アイスエイジの続話ですよね〜〜エイジが本当に男らしくてかっこいいし、高校生の悩みに真正面から向き合って手を差し伸べてくれるんです!
元々、もんでんあきこさんの作品が好きで読み漁っていて、この作品を知って更に好きになりました。
最後、唯ちゃんが出てこなかったのは残念ですが、とにかく笑いあり、涙あり、引き込まれてしまい、ポイント追加購入して一気に読みました。読み終わった今、アイスエイジロスです。続編が読みたいくらいです。
やっぱり面白い!
でも、ひろしが何故最後ポツンと一人なの?唯チャンはどうなったのかしら?
あんなに、大騒ぎして一緒になったのに。
まさか、もんでん先生、忘れちゃってました(笑)?
私は勝手に、妊娠して里帰りしてると思っています(笑)
Iから続けて一気読みしてしまいました。絵がうまくて、ストーリーも良かった。
先にレビューを読んで、唯ちゃんとひろしがハッピーエンドって書いてあったので、そうなのかぁと思いながら読んでいたのですが、私には別れちゃったのかな?という風に読めました。最後のホームパーティにひろしが一人できていたから…。
2こそ、一気読みです。
必ずハッピーエンドになるだろうと予想していましたが、1では隠されていたエイジの父親のことも出てきて、これでもかというほどのハプニング。
でも、登場人物それぞれの変化と成長がよく感じられ、それが眩しい。
ステキな作品です。
前作からの続編で謎の答えも出てきます。
ただ、駆け足でまとめた感があって少し物足りなさも感じました。
他の方も投稿してましたが、最後の集まりに唯がいなかったのは不思議でした。看護師の仕事で忙しかったのかと自分に思い込ませました汗
前作で空白のままだったピースが、ピタピタとはまる後編です。
暗い世界に落ちかけた危うい高校生を救う立場にいるエイジ自身も、この作品では癒されて、成長して救われていきます。
それぞれに満たされない複雑な家庭環境で育ち、一筋縄ではいかない葛藤と、生々しい、それでも愛おしい、人との関わり、生き方が描かれる人間ドラマ。
裏テーマは親子の確執と昇華、かな。
この作品の魅力は、抜群の絵の素敵さに加えて、振れ幅の広い未熟でアンバランスなベースにある「普通」の感覚。どんなにダメだと自分を諦めかけても、本当はダメではないという大きな許し。それぞれの葛藤を超えて、自分たちの生き方を掴んでいく、人間への信頼。
課金して悔いなしの、IとII、でした。
読むならセットで!
34話と短めですが、すごく面白いです!
先生達や生徒達のその後が描かれているし、トオルやテツジなど新しいキャラクターも魅力的です。
そして新しいキャラクターは、エイジや乾先生の“過去”に関係があります。
とても中身の濃い34話でした。
前作のアイスエイジで残されたままだったモヤモヤしていた部分が本作で解決されて良かった!
気になるのは、最後に主要メンバーが集まる場面で唯ちゃんが居なかった事です。
何で??まさか比呂志さんと別れちゃった?