【ネタバレあり】ひめゆりの歌が聞こえる～女の戦争哀史～のレビューと感想

もうタイトルからして、戦争ものですよね…
ひめゆりの塔は、ドラマでも取り上げられていて、こうしてマンガとかになればたくさんの人に戦争の怖さを知ってもらえるのはいいことだと思います

ひめゆり

ひめゆり部隊のお話、満州のお話など、さまざまなお話が収録されていて、とても読みごたえがありました。戦争の悲惨さが、よくつたわってくる作品だとおもいます。

日本人は読むべきかも

満州のこと、あまり知らなかった。戦時中の話は、空襲に合う話とか、日本人がどちらかというと被害者としての話をよく読むけど、やっぱり中国人に酷いことしてたんだなと。
日本人が外国でしたこと、良いことも悪いことももっと知りたいと思った。

戦争について改めて考えさせられました。
今の時代の女の子達とのあまりに違う境遇、、
忘れてはいけないと思います

沖縄

凄まじいほの沖縄戦ですね
隠さず物語を描いてありがとうございます
いつでも犠牲になるのは女人です
悲しい現実です

悲惨な

沖縄の戦時中のお話。史実そのものという感じですよね、ひめゆりの女学生たちが哀しい。異国で酷い目に合ってしまうお話も辛いけど。

沖縄

自分が子供の頃に返還されたと言う事以外、親戚や友人が居る訳でも無く、正直良く知らないエリアでした。この話を読んで良かったです。

悲しい

読んでいて涙が出ました。たった数十年前の出来事です。悩む日もありますが、日々平和に過ごせることに感謝して生きていきたいです。

悲しいけど勉強にはなる

よんでいて、こんな不条理に心苦しくなりました。

ただ、これは現実に起きていたことなんだろうと真摯に受け止めました。
大変勉強になりました。

8/15

終戦記念日近くだったので、気になってお試し読みしました。ユタの話は沖縄の友達からリアルに効いたことがある話だったので、実際にそうだったんだろうなぁと思いました。