みんなのレビューと感想「ひめゆりの歌が聞こえる～女の戦争哀史～」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

貴重な作品

戦争中は悲惨なことがたくさんありましたが、女性にとっての苦しみが身に迫るよう描かれていました。満州のことなど時代とともに語られなくなっていくので貴重な作品だと思います。

ひめゆり学徒隊については、本やドラマで見たりしましたが、漫画で読むのは初めてでした。とても怖いです。

目を背けてはいけない過去です。どんな辛い現実も受け入れざるを得ない中で必死に生きている女性たち。自分だったら耐えられるだろうかと考えさせられます。

長編の声なきものの唄が良かったので読んでみました。
短編で悲しいものが多いですが、安武わたる先生の作品好きです。

悲しい

悲しいけど勉強になはます。貧しくなにもないけどこころが豊かな子たちのお話で今の平和に感謝でします。。

戦争の悲惨さ

戦争の実話を少し刺激的な感じに描写されている。今戦争の話を知らない世代に読んでどんなによくないことなのかこれをきっかけに学んでほしい。

戦時中のリアルなお話しです。ちょっと辛くなってきて、２話目の途中までしかよめませんでしまがいい作品だと思います。

ひめゆりは、本当に悲しい歴史です。それを読みやすく、核心には触れるかたちで描かれてる印象を受けました。

戦争の話

沖縄に旅行に行ったときにひめゆり隊の記念館に行って、映画を見て胸を打たれました。

戦争の話を後世に漫画でもいいから残して欲しいですが、ひめゆりの話はわずか。。

いろんな話が入ってるからお得と思えばいいのかな？

今の平和を享受できるのは、かつて国の為に戦ってくれた人のおかげであると共に犠牲になった人の上にあるのですね。