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悲しい現実
切なく、悲しいリアルに感じました。でも、現実はもっと過酷だったと思います。守ってくれる具合などいなかったと思います。日本の知るべき歴史だと思いました
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切なく、悲しいリアルに感じました。でも、現実はもっと過酷だったと思います。守ってくれる具合などいなかったと思います。日本の知るべき歴史だと思いました
よく聞くけどあまり大々的には表に出てこない。確かにこの歴史は辛すぎる。学生の時に習って同じ年頃なのに…って気持ちよりも、自分の娘がもしもって年齢に自分がなってきて、娘の輝かしい将来が閉ざされたらとか、戦争なんかでむごい死に方したらとか、そこでようやく実感するのかもしれない。
ひめゆり、読みました。
たぶん、本当に70年以上前の沖縄ではこんなことが起きていたんだなと悲しくなりました。武器も持たない学徒の女の子(看護)を、敵地の真ん中のガマで解散宣言出す軍隊がおかしすぎるわ
この戦争は絶対忘れてはいけない。新鮮なキャベツを食べてる少女たちの絵を見て何故か苦しくなりました。そしてこのお話しを読みながら思ったことは、戦争という誤ちがあったから今の時代があるんだなと思った。色々考えさせてくれるお話です。
悲しいストーリーですが、現実味があり、昔は大変だったんだなーと悲しい気持ちになります、
たくさんの人に読んでもらいたいです。
まだ最初の方を読んだだけですが、、、
戦争当時、このようなことがあったのかと考えさせられる内容です。
あなた方のお陰で今平和に暮らせていますと言いたい。
グロい所もあるので苦手な方は要注意です。
あっさりさっくり読める内容ではないが、沖縄のつらさを知らせてくれる。
沖縄は見捨てられたと知ったときの島民はどんな気持ちだったか。
かなしい。
沖縄の人たちの悲鳴が聞こえるようでした。お国のために、と信じて散った人は本当に多くいる。でも、そのお国に沖縄は入っていないと悟ったその気持ち…胸が苦しくなります。
きっとここに書かれていることは現実にも起こった話なのだろうと思うと、時代とはいえ何て人間て愚かで浅はかなんだろうとつくづく呆れ、読み終わるとため息が出ます。
作家によって描き方が変わるけれど、どうにも内容が頭に入ってこない。
デリケートな話しだから仕方ないのかもしれないけど、レディースならあまり史実などは重要ではないのかな。
戦争を描くレディースものって、わかりやすく日本人が醜く描かれていて、事実っぽく反日感情を盛り上げてしまう。なんとかなんないのかな?