みんなのレビューと感想「ひめゆりの歌が聞こえる～女の戦争哀史～」（ネタバレ非表示）（33ページ目）

戦争を知らない人が増えている中で、漫画で戦争の悲惨さを描く事も必要だなと思いました
平和な時代に生まれて来たことに感謝です

ひめゆり

試し読みで読みました
内容は戦争の時代
わたしが読みたい内容とは違ったので、
ためしよみでやめました。

現実にあった話し

沖縄戦のことを描いた心にずっしりとくる漫画。自分と同じ年齢の人が無理矢理戦地に送り込まれ無茶なことを命じられたり、自分のことや家族、友人のことを思いながら毎日を一生懸命に生き抜いた姿を描いています。大切にしていかないといけない記憶。全員に読んで欲しい。

戦争はひどい

戦争で色々な被害があるけれども、女性がこんなに大変な思いをしているのはとても辛い
ユタの存在が 本当かどうかは分からないが読み物として面白かった

女性は女性の戦い。男性は命を投げ出し国のために戦い。なんておろかな時代。悲しくなります。今の時代に生まれて良かった。おじいちゃん苦労したんだね

マンガでも

とっかかりはマンガからでも、戦争を伝えていくにはよい作品だと思いました。
絵がきれいじゃないと、悲しさや愚かさや人の命の儚さって伝わらないから

ほんとにこんな時代があったんですね。
現在の日常とかけ離れた話です。今の若者には理解できないでしょうけど、忘れてはいけないものを思い出させてくれる話です。

戦争をしている時代、人と少しでも違う考え、生き方、口調だけで、自分達とは違う！敵だ！！と一方的な暴力を受けるのは、ひどすぎる

うん

タイトルを見た時点で戦争のお話だとわかってて気になり読み始めました。
やはり悲しく辛いお話で胸が痛くなります

☆

戦争ものはどれを読んでも心が痛みます。平和ボケしてたった80年ほど前までこんな日本だったこと忘れますよね。風化させないようにこんな作品を広めたい。