みんなのレビューと感想「ひめゆりの歌が聞こえる～女の戦争哀史～」（ネタバレ非表示）（28ページ目）

戦争があった頃。私が知らなかった時代。
なにがあったか、その描写がこと細かく正確に
描かれていて、感銘を受けました。

悲しい。

沖縄での戦争。悲惨だったと聞く。こういった漫画をもっと世間に広めて、戦争の恐ろしさや悲しさ虚しさを若い世代にも伝えていかなければならないと思います。

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戦争のときのお話なので…ちょっとこわいかんじもありますね。でも絵のかんじがすきです。つい見てしまいます。

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どんなに酷い環境でもくじけず「お国のためと」自分を奮いい立たせて、最後は主人公たち。沖縄戦の悲惨さを伝えています

今が幸せだと…

空を読むと、今はなんて幸せなんだろう。頑張らないとな…と思えます。
戦争の苦労の上の豊かさなんだな。今は人権や女性の地位は上がってるんだな。と思えます。

令和になり

決して忘れてはいけない戦争の歴史を上手く描いている作品です。時代は昭和から平成、平成から令和になり、昔の戦争体験者が減った中、若者に語り継ぐために、こういった作品は貴重で、素晴らしいと思います。

戦争

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とくにひめゆりの歌はジーンと来ました。。ユタの松子はひめゆり隊も全滅するとも分かっていたのかな？それなのに何で居たのかが謎です。

戦争

は絶対に絶対にいけないんだと改めて思わせてくれますね。
子供達にも是非読んで欲しいと思います。
戦争肯定の議員がいる事、本当に本当に嘆かわしいですね。

面白いです
この作者さんのマンガは面白いです
絵も上手くストーリーもよくサクサク読めました
これは実話なの？ってくらいよく出来ています

現代に生まれて良かった…

戦時中の悲しい物語。
主人が沖縄本島出身なので沖縄の終戦記念日は８月15日ではないと言う話と、あたしの祖父は終戦を満州で迎え、シベリアで捕虜になった話を聞きました。ただ、女性がこんな辛い思いをしてたとは…今の時代に生まれて本当に良かった。